ソーシャルに仕事をする

サービス創造学部専任講師の中村聡宏です。

 

千葉商科大学サービス創造学部×群馬県立桐生南高等学校 共同企画「サービス創造熱血講座」の開催にあたり、ソフトバンク株式会社 CSR統括部 統括部長 兼 公益財団法人東日本大震災復興支援財団 事務局長である池田昌人氏を講師としてお招きし、『ソーシャルに仕事をする』というテーマで、高校生たちに講演していただきました。

 

ソフトバンクという企業がCSR(企業の社会的責任)に取り組む意味。

公益財団法人として、まだまだ道半ばの東北の震災復興と向き合う意味。

そして、それぞれの立場で仕事をする池田さんのこれまでと、現在の思考や行動。

幼少期から高校・大学時代、そして現在に至るまでの「池田昌人の創られ方」を振り返りつつ、ご自身の仕事との向き合い方について語る70分は、説得力と迫力に満ちていました。

 

 

高校生たちにとっても大いなる刺激になったようで、質問が止まることはありませんでした。最後は残念ながら時間の関係でタイムアップ。ひょっとすると、悔しがっている学生たちもいるかもしれません。

桐生南高校の高校生にとっても、そして、先生方にとっても有益な時間を共有できたのではないか、とひそかに嬉しく思っています。

 

 

出会い。

縁。

利他心。

努力する楽しさ。

 

これらのキーワードを聞いているだけで、私もあらためて自分自身を整理し棚卸しする貴重な機会になりました。そして、池田さんとのご縁に改めて感謝です。

 

 

池田さん、遠路はるばるどうもありがとうございました。そして、このような機会をいただきました桐生南高校のみなさま、どうもありがとうございました。

 

 

詳細はまた後日、Kicky!に掲載予定です。お楽しみに。