熱い熱いHOT ROD CUSTOMからサービス創造を学ぶ。


サービス創造学部学部長の今井重男です。

まさしく、と頷くばかりの小春日和の昨日、パシフィコ横浜で開催された「YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2017」に出かけました。SHOWの主催は、日頃よりサービス創造学部の教育にご協力くださっているMOON OF JAPAN,INC.。今回はご招待を受けて、滝澤准教授とともに行ってきました。

HOT RODとは、1930年代のアメリカの若者が中古車の部品を寄せ集めて手作りした、主に加速力を競い合うカスタムカーのジャンル。 この車(ドラッグスター)を用いて4分の1マイルの出足を競うのがドラッグレースで、形の奇抜さを競うファニーカー、公道を走れるストリートロッドなどがあります。

いやぁ、それにしてもHOT RODはアツい!

会場内外はもちろん、みなとみらい駅から会場へ向かう道すがら、一見してそれと分かるファッションの老若男女が、皆さん目をキラキラさせて楽しそうにHOT RODを語らっていらっしゃる!!!

その昔、アメリカ車の仕事をし、そして5m超のキャデラックフリートウッドを所有していた私も、ワクワクした気持ちになりました。

会場にはMOON OF JAPAN代表のShige菅沼社長もいらっしゃり、来場者と熱心に話されていました。こんなにもオトナを熱くさせるHOT ROD CUSTOM。菅沼社長がMOON OF JAPANを率いることとなった逸話や、経営スピリットから「サービス創造」を学ばせていただいています。