月別アーカイブ: 2019年2月

サービス創造フェスティバル2018


学部の年度忘年会的なイベントとなりつつある「サービス創造フェスティバル」。今年は2月8日(金)に開催されました。公式サポーター企業・アライアンス企業から約80名の企業人。20名あまりの保護者、そして、200人超の学生が参加し、盛大に開催されました。

第1部は学生による「プロジェクト&ゼミナール活動報告ポスターセッション」。年間の活動を各学生が発表してくれました。コミュニティカフェ・プロジェクトと千葉ジェッツ・プロジェクトのコラボカフェのコーナーも。

第2部は、「サービス創造フォーラム」。ソフトバンク株式会社 CSR統括部 統括部長の池田昌人氏をお招きし、基調講演「AI・IoT 時代の人材と企業」、そして、「未来を想像するサービス創造人材になろう」というテーマで学部長とのトークセッションを実施しました。ソフトバンク社が想像する未来を見据えながら、いま私たちはどう成長すべきなのか、という話は、来場者・学生ともに非常に示唆に富む内容になったと思います。あらためて、教育機関としての大学のあり方を考えさせられる、刺激的な時間になりました。

続く、第3部は「懇親会」。多くの企業のみなさま、保護者、そして学生たちが交流を図り、大いに盛り上がりました。会の中では、学部表彰学生の紹介や、ポスターセッションの発表結果を受けて「プロジェクト大賞」の発表が行われました。今年のプロジェクト大賞は「千葉ジェッツ・プロジェクト」、そして、学生間投票で選ばれたMIPは「コミュニティカフェ・プロジェクト」と「パーティ・プロジェクト」が選ばれました。

充実した1日となりました。参加してくださったみなさま、どうもありがとうございました。そして、柔軟な現場対応が数多く求められた中、臨機応変に対応しイベントを支えてくれた学生のみなさんに心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

サービス創造学部
専任講師 中村聡宏

プロジェクト報告:メディア・プロジェクト


こんにちは。サービス創造学部の坂井です。

本日は、メディア・プロジェクトをご紹介します。
このプロジェクトでは、フリーペーパーの発行を通じて、サービス創造学部や地域(市川市)についての情報発信を行っています。
フリーペーパーのタイトルは『Yellow』。
今年度は10月と1月に発行されました。下の写真は先月発行された冊子です。

どのような活動をしているのか、普段なかなか見る機会がないので、プロジェクトの代表を務める鹿倉菜七海さん(3年生)と副代表の町田稜人君(2年生)に話を聞いてみました。

坂井
「プロジェクトの目的は何ですか?」
鹿倉さん
「サービス創造学部らしさを学生目線で発信することを目的として、昨年度にプロジェクトをスタートしました。」

坂井
「普段はどのような活動を行っていますか?」
鹿倉さん
「まずテーマを決め、学内や地域の人たちに取材を行い、記事にしていきます。今回のYellowは、《新しいヒト、モノ、コトに出会う》をテーマにしました。」
町田君
「フリーペーパーを発行するためのスポンサー集めも、学生たちで行っています。大学もスポンサーになっていますが、地域の企業の方々にもご協力頂きました。」

坂井
「プロジェクトを経験して、どのようなことを感じましたか?」
町田君
「取材を通じて多くの人たちと出会えたのが、何よりもよかったと思います。フリーペーパーのビジネスについても学ぶことが出来ました。」
鹿倉さん
「情報発信を通じた新しい価値の創造を目指して2年間活動し、とてもいい経験になりました。今年度はリーダーという立場になり、最初はメンバーを動機付けることに苦労することもありましたが、経験を積むにつれ、チームとして組織力が向上したことを実感しています。」

インタビューに答えてくれた鹿倉さん、町田君、どうもありがとうございました。

『Yellow』は、市川市のご協力の下、市内28か所で配布しています。町で見かけましたら、ぜひ手に取ってご一読下さい!

 

Samantha Tavasa 25th “Surprising”


2019年、千葉商科大学サービス創造学部の公式サポーター企業である「サマンサタバサ」が25周年を迎えます。「365の夢を叶える」を掲げ、さまざまな企画を仕掛けていきます。2月4日に行われたそのキックオフイベントにお招きいただき、潜入してきました。

オースティンマホーン、新田真剣佑、蛯原友里、白石麻衣、倉木麻衣、板野友美、滝沢カレン、新川優愛、石川恋、鈴木愛理、オードリー亜谷香、八木アリサ、舞川あいく、E-girls、白濱亜嵐、TERU、BREAKERS……

などなど、とにかく豪華ゲスト目白押しの華やかなイベントでした。

そんな中、2019年に10周年を迎える千葉商科大学サービス創造学部も、サマンサタバサジャパンリミテッド社からお声がけをいただき、同社ブランドの「Samantha Vega(サマンサベガ)」と、スポーツビジネスプロジェクトの学生たちとでコラボします!

昨年実現した千葉ジェッツ・プロジェクトの学生提案のコラボ企画が好評だったことが、お声がけをいただくきっかけになりました。千葉ジェッツとの第2弾コラボ企画はもちろん、今回は、同じく公式サポーター企業であるオービックシーガルズ、ベイエフエムとのコラボ企画も決定!

このとてつもなく華やかなイベントの中で、コラボの連携について発表していただきました。錚々たるコラボ企画のラインナップに混ぜていただき、ただただ光栄です。

まだ発表できていないコラボも実現しそうで、記念すべき年を一緒に盛り上げることができることを幸せに感じます。来年もプロジェクト活動に参加する学生たちも、すでにミーティングをスタートさせて、楽しみにしている様子。学生たちの奮起に期待したいと思います。

大学的にはすっかり年度末なのですが、一足早く、ワクワクするような企画がスタートしました。

千葉商科大学サービス創造学部
専任講師 中村聡宏

▼サマンサタバサ25周年イベントに関するニュース(一部紹介)

GENERATIONS・白濱亜嵐がサマンサとの思い出を語る!<Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会>

鈴木愛理、石川恋、新川優愛らがサマンサ25周年イベントに出演!<Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会>