サービス創造学部の井上義次です。
「旅行プロジェクト」が若者視点で企画した台湾旅行(2月8日~11日)参加者からの感想をお届けします。少し時間がたってしまいましたがご容赦ください。
台湾旅行は、台北市の探訪や台北郊外にある淡江大学の学生さんとの交流など盛りだくさんの企画でした。その様子が以下の感想文でつづられています。
◆サービス創造学部 旅行プロジェクトの2年須賀智宣です。
はじめに、今回の台湾旅行に参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました。多くの人に参加していただき、私たち旅行プロジェクトのメンバーも感激です。しかし、 私たち旅行プロジェクトの段取りがうまくいかず、皆さんにご迷惑をおかけしてしまったこと、大反省です。淡江大学の学生のチームワークやプレゼンテーション力など、見習うことが多くありました。同じ大学生として力の差を感じました。
このことは、今後、プロジェクトの運営だけでなく、日常のあらゆる場面で意識し、活かしていこうと思います。次は、参加者の皆さんと交流した時の感想です。本当に夜市を一緒に回る事が出来て楽しかったです。小さいころから、「友達を台湾に連れて行きたい!」と思っていました。更に今回は、私たち旅行プロジェクトの説明会を聞いていただき、台湾に行こう!思ってくださった参加者。夜市で皆さんと騒ぐ。交流の際に大声出して笑う。味一つ一つに感動する。こうやって、皆さんと共に過ごす事が本当に楽しかったです!皆さんとはこれからも交流していきたいので、よろしくお願いいたします!
◆千葉商科大学体育会少林寺拳法部、政策情報学科2年の山地達矢です。
今回の台湾旅行とても楽しかったです。自分的にはマッサージや仇分、夜市、そしてなにより淡工大学との交流が良かったです。文化の違う学生同士が触れ合うことで学ぶことも多いしとても新鮮でとにかく楽しかったです。また会いたいと思いました。ありがとう御座いました。
◆サービス創造学部2年 小田ひとみです。
今回のツアーに参加して、小籠包(しょうろんぽう)などの台湾料理を食べたり、台北各地で行われている夜市、足つぼマッサージ、九份(きゅうふん)や淡水の観光など沢山の貴重な体験をすることができました。その中でも、3日目に行われた淡江大学の学生との交流(淡水観光、BBQ)は言葉で表しきれないほど盛り上がり、楽しい思い出を作ることができました。台湾の学生との交流や、小籠包の有名店での食事、夜市めぐりなど普通の旅行ツアーでは滅多に体験できないような企画が盛りだくさんで本当に楽しかったです。このようなツアーを企画・運営してくださり、ありがとうございました!
◆サービス創造学部2年 八巻眞奈です。
初めての海外旅行が今回の台湾旅行でした。楽しみ半分不安半分といったところでしたが、台湾の文化、食べ物、台湾の人々と触れあっていくうちに不安はほとんど解消されました。特に印象的だったのは3日目の淡江大学の方々との交流でした。みなさん日本語の勉強をしているだけあって流暢な日本語を話していました。また日本のアイドルグループも好きだとか、アニメが好きだとかで、とても親近感がわきました。一緒のグループの(愛称)波さんと(愛称)ミルクさんに日本と台湾の文化の違いや習慣、恋愛事情など様々なことを聞きました。また淡水の歴史に触れたり、名所を回ったりとても楽しかったです。最後、駅でのお別れの時、波さんに「今日は楽しかった?」と聞かれ「すごく楽しかった!」と答えたところ、「どうなるか不安だったけど私もすごく楽しかった!ありがとう。」と言う言葉を交わし、握手をしました。今度は日本に来てねと約束して別れました。この時胸が熱くなり、台湾に来てよかったと改めて思いました。今回の台湾旅行は私にとってとても良い経験になりました。また、旅行プロジェクトの方々にもこのような旅行を企画してくれて感謝しています。今後は他の国にも行って現地の人や食べ物、文化にも触れたいと思いました。3泊4日とても楽しかったです。またこの様な機会があれば参加したいと思っています。
◆商経学部 商学科3年小池 翔平です。
台湾旅行、ほんとに楽しかったです。まず歴史を知りました。楊貴妃って今だと美人とは言えませんが、昔はふくよかで目の細い人が美人であったと聞いてびっくりしました。また台湾では白菜を大切にしていて、音の読みが百財と似ていることからと聞きました。やはりすごい歴史があったんだなぁと感じました。
淡江大学の学生さんとの交流もとても楽しかったです。みんなほんとに親切で丁寧に案内してくれて、なんでも知っていました。そしてania(学生の愛称)がホテルの駅まで付いてきてくれて、近くのお店を紹介してくれました。ほんとに感謝しています。夜市で買い物をしていて、台湾の人はほんとに優しい人ばかりだと思いました。友達がiPhoneのケースを買うのに商品を何度も落としたのですが、店員さんは怒らないでくれて、しかも割引きしてくれました。帰りのタクシーでは運転手さんが気分が良いと言って深夜料金を引いてくれたり、すごく温かい国だと思いました。もっと現地の人と仲良くなりたいです。そして台湾に住んでみたいです。今回の台湾旅行を通して、私がいちばん勉強になったのはコミュニケーションでした。友達とも台湾旅行に一緒に行く人とも、現地の人とも、何か話して伝わればお互い気持ちが良いって思いました。台湾旅行プロジェクトのみなさんと先生方には、今回このような機会をいただきほんとに感謝しています。来年、もし就職活動が落ち着いているのであれば、是非また旅行に参加させていただきたいと思っています。ありがとうございました。
◆商経学部商学科 3年の堀内隆宏です。
私はこの台湾旅行に参加し、とてもいい刺激になりました。日本との食べ物や言語は勿論、文化の違いなどに触れ、普段味わえない経験ができました。日本にも受け継がれてきた伝統があるように、台湾にも受け継がれてきた伝統があるのだと感じた。また淡交大学との交流会では、台湾人の学生と交流して、日本の漫画や音楽が台湾でも多く出回っていることを知り日本の技術の高さを感じた。また台湾でのモラルなども知る事ができました。この旅行を通して、これからも色んな国に行き、様々な文化を吸収したいです。
◆商経学部2年の張博です。
今回の台湾旅行は楽しかったです、4日間が足りないの気がする、もっと多いとこるに行ってみたいです!
◆サービス創造学部3年の 田村香苗です。
(2/8)小籠包のおいしさにびっくりした、台湾1日目!!お店も101の中にあるだけにサービスも行き届いていてとても気持ちのいいお店でした!(2/9)ツアー観光。お茶セミナーや夜市など様々なところに行き、台湾の文化に触れて楽しむことができました。調査旅行の時とはまた違った楽しみかたを今回の旅行でするのことができてよかったです。烏龍茶のチョコや、バイナップルケーキなど美味しい食べ物に出会えてよかったです。また、参加者の人たちとも観光中に親しくなれてよかったです。(2/10)淡江大学の方々と久しぶりの再会でとてもうれしかったです。皆さん覚えててくれてたことと、私の印象についても振りかえって話してくださって、とても感激しました。少林寺拳法部の方達の演舞もすばらしく、感動しました。淡水の案内をしてくださってる間、たくさんお話をできて、親日であることが伝わってきて、私たち日本人も外国の事をしらなければいけないのだと感じました。バーベキューもとても楽しく、台湾のバーベキューは、すべて夜市の匂いを感じさせられるタレを塗って食べました。私の口には少し合いませんでしたが、お肉をパンに挟んで食べるとゆう文化について、びっくりしたのと、とてもおいしかったので、日本でも試してみたいと思いました。
(2/11)成田到着
色々と大変な旅行でしたが、全体的にみて、たくさん学ぶところがあった旅行だと感じました。台湾を知るとゆうことは、私達の向上につながることだと感じます。
台湾の方も親日である以上に、日本が好きだと言ってくださいました。私も調査旅行、今回の本企画を合わせて考えて、台湾が大好きになりました。今後も台湾のことを知る機会をつくり、淡江大学の方との交流を長く続けて行きたいとおもいます。
お世話になった淡江大学の馬先生、李先生とのスナップ写真