投稿者「白石田 直美」のアーカイブ

第1回「エンターテイメント木本特命教授塾2013」


  皆さんこんにちは。サービス創造学部1年井上恭兵です。

去る12日月曜日、木本敬巳特命教授による「エンターテイメント木本特命教授塾2013」が始まりました。参加を申し出てから、この日が来るのをとても楽しみにしていました。初回は、特別に市川駅北口の「中華食堂つばき」で開講。学内起業した大学OG経営のお店です。

初回の塾では、卒業後の仕事の選び方や、目上の方と食事をする際の気の遣い方など、これからの自分にとって必要なことを幅広く学ぶことができました。木本先生とサービス創造学部の出会いを例えに教えていただいた「仕事と縁の不思議な関係」や「今の私には今しかできない多くの体験と経験が必要なこと」は、深く胸の奥に沁みました。

実は参加するまで、“塾”という表現や木本先生の「ぴあ㈱」取締役という役職から、畏まった雰囲気で行われる授業だと思っていました。ところが授業が始まると、食事を摂りながら冗談も交えるという、ざっくばらんで気取らない雰囲気の授業でした。

木本先生との距離が近い、そして少人数で参加者皆が会話をしながら進められる贅沢な「エンターテイメント木本特命教授塾2013」。次回の木本塾が今から待ち遠しいです。

 サービス創造学部:

http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html

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佐久間貴弘くん、全日本競歩高畠大会(50km)6位入賞!


こんにちは。サービス創造セクション 鈴木です。
サービス創造学部4年の佐久間貴弘さんから吉田学部長宛に
全日本50km競歩高畠大会の報告メールが届きましたのでご紹介します。
佐久間くんはこれまでも様々な大会で功績を修めています。
 
◆平成21年
  関東学生陸上競技対校選手権大会10000m競歩 二部6位 
◆平成22年
  全日本競歩高畠大会50km 7位
  関東学生陸上競技対校選手権大会10000m競歩 二部準優勝
  千葉県陸上競技選手権大会5000m 3位 
◆平成23年  全日本歩高畠大会50km 6位
  関東陸上競技選手権大会5000m 二部4位
  千葉県選手権大会5000m 準優勝 
◆平成24年
  全日本競歩輪島大会10㎞ 5位
  関東学生陸上競技対校選手権大会10000m 二部優勝
  秋田県陸上競技選手権5000m 優勝
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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サービス創造学科4年の佐久間です。
先日の大会の結果報告をさせていただきます。 
28日山形県高畠町で全日本50km競歩高畠大会が行われ、50km競歩に出場しました。
この大会は来年モスクワで開催される世界陸上の選考も兼ねた大会でした。
結果は6位入賞で、これで50km競歩は3年連続全国上位入賞を果たすことができました。
レースは前半から記録を狙って積極的に歩きましたが、
途中30km過ぎで上位集団から離れてしまいとても苦しい展開になりました。
それでも集中力を最後まで切らさず歩き、なんとか入賞ラインでゴールできました。
50km競歩は、陸上競技の中でも最も長く過酷な競技と言われています。 
当日は雨と風の悪天候でリタイアする選手も出ていました。
その中でトラブルなく完歩できたのも、沿道で応援や給水をしてくれた方々や、 
普段から応援やサポートしてくれている方々のおかげだと思っています。
これからのレースでもまた良い報告をできるよう取り組んでいきたいです。
今回は応援本当にありがとうございました。
千葉商科大学 サービス創造学部 サービス創造学科 佐久間 貴 弘
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いつも目をキラキラと輝かせて挨拶をしてくれる佐久間さん、
これからも頑張って下さいね!!
サービス創造学部は応援しています!

真っ赤なサンタハウスを設置しました


専任講師の松本です。ブログでは初登場になります。

さて、最近、大学にお越しいただいた方はお気づきかもしれません。商大生の皆さんはもちろん知っていますよね。いま、松戸街道から大学正門への道沿いに、真っ赤なサンタハウスが飾られています。

これは、サービス創造学部の女子学生8名(3年生1名、1年生7名)が企画し、飾り付けをしたものです。その名も「CUC Winter Holiday Display 2011」。年末の忙しい時期、そして寒さが厳しくなる時期に、道行く方々に温かく華やいだ気持ちになっていただきたいという願いが込められています。

こうした取り組みは昨年から始まりました。昨年も松戸街道沿いにイルミネーションを飾り付けていましたが、今年は大きく姿を変えました。夜だけでなく、日中も楽しめる飾り付けにしようと、サンタハウスとクリスマスツリーを設置することになったのです。

ディスプレイのテーマは「サンタさん、プレゼントを配る準備中!」です。よく見てみるとハウスやクリスマスツリーのまわりにクリスマスプレゼントがたくさんあることがわかると思います。箱の中にはサンタさんが世界中の子供たちに配るおもちゃ、くまのぬいぐるみ、野球のグローブ、サッカーボール・・・が入っているはずです。夜になるとハウスは暖かい光に包まれます。ハウスの中ではサンタさんが暖炉のそばでくつろいでいるかもしれません・・・。

企画会議は11月からスタートしました。設置まで約1月のタイトなスケジュールでしたが、授業の合間を縫って皆で案を持ち寄り、一気に企画を練り上げていきました。松戸街道沿いの目立つ場所で飾り付けの作業をしていたので、道行く方々に話しかけられたり、近くの高校生が話題にしていることに気づいたり、注目の高さを感じたそうです。

最終的にできあがったものは、完全に企画通り・・・とはいかなかったものの、「思った通りにできなかった部分、不完全な部分も含めてみんなに見てほしい」という学生の言葉が印象に残っています。

そうした思いも通じてか、先日、『千葉日報』からの取材がありました。メンバーを代表して1年生の山田絢美さんが対応してくれました。サンタハウスに込めた皆の思いを伝えようと取材前日には入念に取材準備をしていました。取材当日、記者さんの質問にしっかりと答えていた姿は、見ていてとても頼もしかったです。この記事は12月10日に掲載されました。

サンタハウスやツリーといったディスプレイを設置したのは今年が初めてです。そのため、彼女たちは一から企画をスタートしなければならず、大変難しかったと思います。思い通りにならなかったこともあったと思いますが、達成感も大きかったと思います。この経験を糧にしてさらに活躍してほしいと思います。彼女たちの今後に期待です。

なお、ディスプレイは25日まで設置しています。お近くにおいでの際はぜひご覧いただければと思います。

塚本勲特命教授の講演


サービス創造セクションの白石田です。

こんにちは。

昨日行われたユニバーシティー・アワーの講義にサービス創造学部の特命教授であらせられます塚本勲特命教授が登壇されました。

塚本教授は「公式サポーター企業」の一つである「加賀電子株式会社」の創業者・経営者です。

塚本特命教授は金沢から上京し、20万円の資本を元に秋葉原で起業し、顧客の視点で年商3千億円、従業員6千名企業に成長させた話など様々なエピソードを加えて学生たちに熱く語られました。

塚本特命教授の講演の最後におっしゃった「若いうちに無形の財産(人脈)を構築してほしい」という言葉が印象に残った学生も多いのではないでしょうか。

私も社会で働くようになって数年が経過しましたが、無形の財産は重要だとヒシヒシと感じています。私が構築している「無形の財産」は微々たるものなので、これから改めて無形の財産の構築を意識して働きたいと思います。

今回のユニバーシティー・アワーで塚本特命教授の講演を聴くことができた学生さん達も刺激を頂いたのではないでしょうか。このような刺激をこれからの大学生活に活かしてください。

桂由美氏、塚本勲氏、荒木重雄氏 サービス創造学部「特命教授」に就任!!


2011年4月18日付け、大学発プレスリリースより転載

本年4月、ブライダルファッション界で進化し続けるデザイナーの桂由美氏(株式会社ユミカツラインターナショナル代表取締役社長)、東証1部上場エレクトロニクス総合商社を創業・経営する塚本勲氏(加賀電子株式会社代表取締役会長)が、サービス創造学部(吉田優治学部長)の特命教授に就任しました。株式会社千葉ロッテマリーンズのファンサービスを向上させたことで知られる荒木重雄氏(昨年4月特命教授就任、株式会社スポーツマーケティングラボラトリー代表取締役)を加えた3名の特命教授は、仕事を通じて実現してきた数々のサービス創造を手掛かりに、学生たちにサービス創造のためのビジョンやパッションを伝えます。

すでにサービス創造学部は、「公式サポーター企業」46社との深い連携により、社会科学系学部としては他に類を見ない産学共同を実現していますが、3氏の特命教授就任は、学生たちのサービス創造の可能性をさらに広げます。

桂由美氏は、「公式サポーター企業」の一つである「株式会社ユミカツラインターナショナル」の経営者・デザイナーとして学生たちにサービス創造について講演、また約1万4千名の観客を集めて今年2月に開催されたブライダルファッションショーの際には約100名の学生に研修の機会を提供しました。特命教授就任後も、今年6月に学生たちが企画するブライダルファッションショーに協力の予定です。

塚本勲氏は、「公式サポーター企業」の一つである「加賀電子株式会社」の創業者・経営者です。同氏は金沢から上京して秋葉原で起業し、顧客の視点に立った仕事で年商3千億円、従業員数6千名の企業に成長させた話を通じて学生たちにサービス創造の原点を講演しました。今後もビジネスにおけるサービス創造について多くのことを学生たちに直接教授の予定です。

荒木重雄氏は、昨年、プロ野球を中心としたスポーツ・エンターテインメントについて学ぶ「荒木塾」を開催し、多くの学生から高い評価を受けました。今年度は、連続の公開講座を担当するほか、今年秋にスタートするプロバスケットボールのbjリーグ「千葉ジェッツ」設立に学生プロジェクトを参画させるなど、スポーツ・エンターテインメントにおけるサービス創造を実践的に教授する予定です。

こうしてサービス創造学部は、ファッションビジネス、企業経営、スポーツ・エンターテインメントにおけるサービス創造のビジョンとパッションを3名の特命教授から学ぶ現実的な機会と場を創造しました。

いよいよ明日は入学式!


初めまして、こんにちは!

本日、4月1日よりサービス創造学部の一員になりました白石田です。

先月までは入学センターで高校生の疑問・質問(大学ってどんなことをするの?千葉商科大学ってどんな大学?どんな学部があるの?大学合格までどんなことをすればいいの?などなど)にお答えしていました。

さて、話は変わって明日はいよいよ入学式です。 例年とは異なり教室での入学式を予定しています。他大学では入学式を中止にしたり延期にしたりしているようですが、本学では予定通り行います。以下入学式の案内です。。。

【H23年度 入学式】

日 時:2011年4月2日(土)13:00~  受付12:00~12:50

会 場:千葉商科大学

  (学部学科によって教室が異なるため、当日案内を行います。)

持参物:第2次入学手続き票

 なお、入学式後にオリエンテーションが予定されています。

私も千葉商科大学出身ですので、後輩となる新入生に会うのが本当に楽しみです。私が千葉商科大学で経験し学んだ多くのことを在学生にも知って欲しいと思います。まずは、高校生活とは違う大学生活に慣れて友人をたくさん作って欲しいですね。