学部長の吉田優治です。
12月22日・23日の両日、船橋アリーナにてプロバスケットボールbjリーグ「千葉商科大学×日本航空プレゼンツ 千葉ジェッツ公式戦」。「千葉ジェッツプロジェクト」の学生たちが、公式サポーター企業「日本航空」と共同して「試合会場の空港化」を企画演出しました。
千葉ジェッツプロジェクト、日本航空、千葉ジェッツ、体育会少林寺拳法部、サービス創造学部、千葉商科大学、そして千葉ジェッツのブースターの皆様と一緒に興奮の時間を過ごさせていただきました。千葉ジェッツプロジェクトの学生さんたちは、この企画を経て少し成長しました。詳しい報告はまた後で。写真だけUPします。
◆試合後に記念撮影 千葉ジェッツの選手、プロジェクト学生、大学チアリーダーglitter’s、ジャンボ君
◆ glitter’s（22日） 23日にはサンタ衣装でダンスしました。 大学の顔です。
◆体育会少林寺拳法部の演武パフォーマンス（22日） 凄い迫力でした。
◆ビックスクリーン映像：公式サポーター企業「日本航空」のご協力に感謝します。
◆千葉ジェッツプロジェクトのメンバー
学部長の吉田優治です。
毎年恒例の「Yellow Party」を21日（金）に本館7階大ホールで開催しました。学生オフィシャルプロジェクトの「パーティープロジェクト」が企画運営しました。Partyの名称は、学部カラーが黄色（ビタミン色）であることに由来しています。開場直前のパーティー会場です。
学生メンバーたちがホスピタリティーでつくりあげた「Yellow Party」は、参加者全員を楽しく・心豊かにしてくれました。会場演出も凄いんです。本館7階の大会議室がこんなになるとは！ 今年は天井にプロジェクターから映像投影。
メンバー18名中13名がサービス創造学部所属のチアーダンス「glitter’s」のダンスも最高。プロジェクト学生たちの心あふれる心配りに感激。3月卒業予定の4年生には、会場で撮影した写真を添えて「4年間にわたり学部をつくってくれてありがとう」の手紙を添えての手作りプレゼント。本当にいい学部に育ってきました。こんなPartyが出来る学部になったことを学部長として、教員として心からうれしく誇りに思います。
来年は卒業したOG/OB、そして日頃お世話になっている公式サポーター企業の方々にもお越しいただき「Yellow Party」が出来たらと思います。就職率もきわめて好調、そして来春の入学合格者も定員を超えました。なによりサービス創造学部の学生たちがサービス創造のマインドを持った学生たちに成長しています。学部全員で来年も頑張ります。
学部長の吉田優治です。
蒔平ゆき特命講師（千葉ジェッツプロジェクト担当/千葉ジェッツ執行役員）は、2年前の冬、プロバスケットボールｂｊリーグの「千葉ジェッツ」の立ち上げに奔走し、見事昨シーズン同チームをスタートさせました。試合会場で走り回る蒔平さんは素敵です。昨年4月からサービス創造学部の「千葉ジェッツプロジェクト」を特命講師として指導し、学生たちと一緒にスポーツビジネスの厳しさと楽しさを体験しています。
365日24時間、休まず元気に躍動する蒔平ゆき先生は、学生たちの憧れです。下のポスターは、美術担当の西尾淳客員講師が作成してくれました。12月22・23日の「千葉商科大学×日本航空プレゼンツ 千葉ジェッツ公式戦」が行われる船橋アリーナの入り口ホールでご覧下さい。
千葉商科大学サービス創造学部は、大学で、会社で頑張る「蒔平ゆき」特命講師を全力で応援します。
学部長の吉田優治です。
本日の「エンターテインメント・スポーツ業界セミナー」のゲストスピーカーは、歌手、作曲家、音楽ディレクターの近藤薫さん。AKB48、V６、郷ひろみ、渡辺美里、鈴木雅之などに楽曲を提供したことで知られています。TVドラマ「テニスの王子様」のエンディング曲も近藤さんの作品です。
約60名の受講学生を前に「歌手」、「作曲家」、「音楽プロデューサー」の立場から、リアルな音楽エンターテインメントについてお話しいただきました。講義の中では、音楽エンターテインメントの新たな可能性がディスカッションされました。新しいアイディアについては講義終了後、さっそく学部長室から公式サポーター企業の担当者に電話させていただき打合せのスケジュールの調整を行いました。今後の展開が楽しみです。
2009年の学部スタート以降、講義中にギターで歌ってくれたのは近藤薫さんが最初です。近藤さんの今後の音楽活動を追っかけたいと思います。
学部長の吉田優治です。
12月22日（土）・23日（日）に船橋アリーナでプロバスケットボール「千葉商科大学×日本航空プレゼンツ 千葉ジェッツ VS 横浜ビー・コルセアーズ戦」が開催されます。学部オフィシャルプロジェクトのひとつ「千葉ジェッツプロジェクト」が公式サポーター企業の日本航空（JAL）と「試合会場の空港化」を企画して頑張っています。試合開始は22日（土）18:00、23日（日）13:00です。
http://www.chibajets.jp/
大学チアーダンサー「glitter’s」、ノリノリ音楽にのって演舞する「体育会少林寺拳法部」、大学DVDの上映などを企画しています。また新装ボーイング777のファーストクラスやビジネスクラスのシート展示、シート体験しながらの観戦、機長・客室乗務員の参加、ギャレイカートでのサービス、JALのDVD上映等を企画しています。
試合当日は、第３クォーターの千葉ジェッツ最終得点者を事前に予想してあてていただき、抽選で宮崎での「千葉ジェッツ」の試合を応援に行くための「羽田ー宮崎」JAL往復ペアチケットが当たる企画も用意しています。
千葉ジェッツプロジェクトの学生たちが知恵を絞ったスポーツエンターテインメント企画です。ご来場をお待ちしています。
当日参加も大歓迎！ これまで150名が参加申込み！ 学部「パーティー・プロジェクト」が企画・主催！
学部長の吉田優治です。
12月12日（水）夜、台場のホテル日航東京で開催された「日本航空 新商品・サービス説明会」にご招待いただきました。はじめに日本航空を再生するために同社に強く請われて乗り込み、株式再上場を短期間で果たし、そして創業以来の利益をあげた稲盛和夫名誉会長が挨拶に立たれました。写真ステージ左端が稲盛名誉会長です。
(スピーチ概要)：「厳しい状況の中においても日本航空をご利用し続けていただいた皆様に心より御礼申し上げます。厳しいご意見とともに、温かい励ましの言葉をたくさんいただき、株式再上場を果たすことが出来ました。当初、格納庫を視察して航空会社は航空機所有の装置産業だと考えていましたが、その後、究極のサービス企業であることに気づきました。来春退任する予定ですが、残った経営者と従業員の日本航空をよろしくお願いします」。
万感胸に迫る思いを込めてのスピーチでした。感動しました。
写真は、12月2日に直行便が就航したＳａｎ Diegoから前日に戻ったばかりのＢ７８７の小川機長。今夏に直行便が就航したＢｏｓｔｏｎにも飛んでいるとのこと。日本の翼を守ってきた小川機長の操縦するＢ７８７で旅したくなりました。そして機会があればもっとお話を聞かせていただきたいと思いました。
学部長の吉田優治です。
昨日行われた「ユニバーシティーアワー」におけるKENTO’S YOKOHAMA の専属バンドReflectionリーダー、渋江基靖（YASU）さんの講演風景です。心熱く仕事を続けるプロが、本気で学生たちに語りかけてくれました。前日、6ステージをこなし、徹夜で講演原稿を書いて準備していただきました。本当にありがとうございました。講演後、学部長室のYASUさんを何人もの学生が訪ねてきました。またお願いします。
学部長の吉田優治です。
１２日（水曜日）の３時間目の全学部生共通科目「ユニバーシティーアワー」は、サービス創造学部が担当します。今回のゲストスピーカーは、昨年の熱血講座で大好評だった「KENTO’S YOKOHAMA」の専属バンドReflectionのリーダー渋江基靖（Yasu）さんにお願いしました。千葉工業大学の吹奏楽部の元主将です。
７０年代、８０年代の楽曲を中心に毎晩６ステージをこなします。Yasuさんからエンターテインメントにおけるサービス創造のマインドを学ばせていただきます。楽しみです。