投稿者「吉田 優治」のアーカイブ

立ち上げたい学生プロジェクト活動は何ですか?

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

「活動から学ぶ」は、「学問から学ぶ」、「企業から学ぶ」とともにサービス創造学部の学びの柱の一つです。参加学生の笑顔が素敵です。

今年度のオフィシャルプロジェクトは、◆「旅行プロジェクト」、◆「コミュニティーカフェプロジェクト」、◆「千葉ロッテプロジェクト」、◆「パーティープロジェクト」の4プロジェクトです。この他に来年度以降のオフィシャルプロジェクト化をめざす学生たちが◆「スポーツマネジメントプロジェクト」企画を練っています。彼らによれば、まずは体育会の活性化活動とのこと。クリスマス前になれば◆「クリスマスハウスプロジェクト」も始動します。写真は、「パーティープロジェクト」の学生たちです。次のイベントは小学生を招待しての恒例「ハローウィンパーティー」です。

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この他にも7月開催した学生ウェディングファッションショー◆「OUR WEDDING」プロジェクト、そして12月に予定されている千葉ジェッツ公式戦冠試合の企画演出を担当する◆「Go,Go!千葉ジェッツ」プロジェクトなども元気な学生たちの「活動から学ぶ」場になっています。写真(下)は、昨年12月の「千葉ジェッツ冠試合」をプロジュースした学生たちです。

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どんな「活動から学ぶ」プロジェクトを立ち上げたいですか? プロジェクトの立ち上げは、学生の意欲と企画力が勝負どころです。

学部でも学生の皆さんとやってみたいプロジェクトをいつも考えています。朝食会プロジェクト、クラシック音楽プロジェクト、大学間連携プロジェクト、商品提案プロジェクト、大学ウェディングプロジェクト、学生ダイニングプロジェクト、大学ライブハウスプロジェクトなど、など。新しいサービスを創造するプロジェクト提案があればいつでも学部教職員や学部長(学生プロジェクト実践委員会委員長)に提案ください。

サービス創造学部は、公式サポーター企業52社とともに「活動から学ぶ」学生たちを応援し続けます。プロジェクトに参加する学生は、全員いい笑顔で活動しています。

 

最新情報「CUC Baseball Fes.」

9月10日(火)の「CUC Baseball Fes.(千葉ロッテ対東北楽天)」の詳細が公表されました。http://www.cuc-grad.jp/news/info_2013_9_04.html

学生企画盛りだくさんです。サービス創造学部(チャリティー募金企画)、政策情報学部(学生製作のバックスクリーン・ビデオ放映)、大学チアダンスチームglitter’s(試合前にも球場外ステージでもパフォーマンス)、体育会女子軟式野球部(始球式)、吹奏学部(国歌演奏)が、パシフィックリーグ首位決戦を盛り上げます。QVCマリンフィールドでお会いしましょう。

写真は昨年度の試合開始前。始球式は体育会女子軟式野球部のピッチャーが行いました。

マリーンズ

 

 

「体育会少林寺拳法部」でも学んでいます!

「体育会少林寺拳法部」には学部学生6名が在籍しています。

現在部員は22名。監督は古谷進7段(若宮道院長)、コーチは越永広貴5段(OB)、「サービス創造学部」の今井重男准教授が部長、森澤和美特命講師(元全日本学生選手権大会有段の部優勝)がOB・OG会長です。同部創設から指導をいただいている古谷監督の人間づくりを中心にした厳しくも温かい指導、同部創設者の石原OBのリーダーシップもあり、厳しい練習を続けながらも、指導者、OG・OB、先輩・後輩が一つの家族のようです。

少林寺

同部に所属する学部生6名からの一言コメントです。「サービス創造学部」には体育会で頑張る学生がたくさんいます。

◆津島文君(4年生):少林寺拳法部に入って、護身術はもちろん、礼儀作法や人との付き合い方などたくさんの事を学びました。OBの先輩方とも一緒に活動することの多い部活です。失敗したこともたくさんありますが、それらの経験から忍耐、感謝、頑張る気持ちを学んでいます。大学の部活は自治会の活動ですので、予算から練習メニュー、組織運営まで学生たちで考え、行動することから多くを学ぶこともできます。

◆鈴木優葵(2年生):少林寺拳法部で、人を動かすと難しさを学んでいます。2年になり、後輩を指導する、部を動かす立場になりました。自分が部のために何をしなければならないのか、いつも考えて行動するようになりました。

◆2年 窪野未栞(2年生):入部して1年半が経ちました。入部当初は体育会、武道の礼儀作法など初めてのことだったので覚えることが多く苦労しましたが、礼儀などはどこででも役に立つものだと考えるようになりました、今ここで学ぶこと、指導していただくことが良かったです。礼儀も技術もまだまだですが、これからも先輩方から今以上に多くを吸収して成長していきたいと願っています。いつか賞を取って、恩返しをしたいと考えています。

◆溝口恵美(1年生):人としての礼儀や立ち振舞いを教えて貰っています。とても難しいですが、社会人になってから役立つと思います。練習では、体の重心や基礎がとても難しいですが。しっかり練習をして成長出来るように頑張っています。
◆平間久美(1年生):少林寺拳法部に入ってさまざまな護身術を学んでいます。簡単に人を倒せたり女性の力でも出来ることにやりがいを感じます。今は、「基本構え」を中心に蹴りや守りを練習しています。これから練習積み重ね、先輩方のようになれるよう頑張ります。
◆湊曙光(1年生):少林寺拳法部に入部してまだ2ヵ月程ですが、さまざまなことを練習を通じて学びました。剛法や柔法などの護身術は勿論ですが、何よりも礼儀、気配りが一番身に付きました。これからもこの部活で鍛練し、心と体を強くしていこうと思います。

CUC Baseball Festivalは首位決戦!9月10日「千葉ロッテ対楽天」戦

公式サポーター企業の「千葉ロッテマリーンズ」は、現在、首位楽天と3.5ゲーム差の2位。まだまだ優勝圏内です。

首位決戦の9月10日「千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス」公式戦は、千葉商科大学マッチデー「CUC Baseball Festival」です。

野球

当日は、本拠地「QVCマリンフィールド」で、サービス創造学部「千葉ロッテプロジェクト」がイベントを企画します。大学チアダンスチーム「glitter’s」が踊ります。大学吹奏楽部も試合前の国歌演奏をします。政策情報学部の学生たちはバックスクリーンに流れる映像を作成します。試合途中に花火も見れます。

是非、千葉商科大学マッチデー「CUC Baseball Festival」にご参加ください。まだまだチケット入手可能です。内野自由席が700円になるチケット引き換え券の申し込みは以下を参照ください。http://www.cuc-grad.jp/news/info_2013_7_20.html

QVC花火

オープンキャンパスご来場に感謝!

3月からスタートした「オープンキャンパス」、たくさんの高校生、保護者、高校関係者の皆様にご参加いただきありがとうございました。学長挨拶、学部長挨拶、模擬授業、個別相談会、キャンパスツアー、学食体験などを通じて「サービス創造学部」をご理解いただけたことと思います。

OC

学部や入学審査についてのお問合せは、入学センターもしくは学部オフィスで随時受け付けいています。

 

 

 

多様な発想の出来る人材を育成したい!

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

いま、どんな人材が求められているのかと問われれば、

◆大量生産時代には「他人と同じことを学び・経験し、他人と同じ発想をし、他人が期待するように行動する人材」が求められてきたけれど、

◆これからの産業社会は「他人と異なることを学び・経験し、他人と異なる発想をし、意見の異なる他者と協働して責任を持って実行できる人材」が求められている、

と主張している。まったく異なる人間像である。

地球

28日(木)の日経新聞(朝刊)の「辛言・直言」欄において、国際協力機構特別顧問で元国連難民高等弁務官、元上智大学外国語学部長の「緒方貞子氏」がインタビューに答えて、「画一的な大学教育」から「多様性を持った教育への転換」を次のように強く主張している。

◆「画一的な教育を受けて、画一的にものを考えるのではなく、多様な価値が理解でき、多様な対応が出来る人が日本にも必要だ」

◆「画一的な教育はある程度のレベルまでみんなを引き上げるが、本当に強い国、リーダーシップを持った国になるためには画一的ではだめだ」

◆「みんなが同じ発想と内容を持っている国は弱い国だ。それは全体主義の中でしか成り立たないはずで、日本の教育はやはり全体的なところがある」

◆「もうひとつ大切なのは教員だ。先生が多様性を理解しなければ、学生には伝わっていかない」

◆「教員には熱心に教育に携わってもらいたい」

世界を駆け回った経験を持つ緒方先生に日本の大学教育は画一的教育と映るのであろう。まったく同感である。中学、高校の教育にもあてはまる。

「サービス創造学部」も、いかにして多様性を持った人材を入学させ、多様性を持たせる教育を行ない、さらに多様な発想の出来る人材をいかに育成するかだと思う。世界は、日本は、そんな大学教育を待ち望んでいると思う。

 

最後の一人まで就職活動を応援します!

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

◆学部4年生の皆さんへ◆

最後の夏休み、楽しく、そして有意義に過ごしていますか?

就職活動で悩んでいる学生はいませんか。どんなことでも結構ですので、【就職の女神】庄司就職顧問、本館2階の大学キャリア就職センターまで相談ください。学部長に相談のある学生は、大学オフィシャルメール(yosidayu@cuc.ac.jp)、facebook、携帯電話に直接連絡ください。近況報告も大歓迎。ゼミ担当の教員もいつでも待機していますので遠慮なく相談ください.

就職

就職は自分ごとです。将来性のある企業がたくさん君たちを待っています。これから伸びる勢いのある企業を探し出してください。私たち大学・学部の教職員は、いつも君たち学生を応援しています。

就職率99.3%の1期生もみんな最後まで頑張りました。 頑張れ、 4年生!

教員も街から学びます。たとえば横浜・南青山・浅草・目黒から

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

学生たちに「学問から学ぶ」「企業から学ぶ」「活動から学ぶ」ことを求めるばかりでなく、学部教員たちも文献や資料を読み、論文を執筆し、学会に出席して意見交換し、企業関係者から学ぶととともに、研究室や書斎を飛び出して街からも学び続けています。そしてその成果を「サービス創造学部」の教育に活かす努力をしています。私もこの週末、街からサービス創造についてたくさんの手がかりを学びました。

金曜日夜は、久しぶりに横浜の三吉演芸場(http://miyoshiengeijo.web.fc2.com/)で大衆演劇を観劇(自由席2200円)。8月公演は橘劇団。NYのブロードウェイ・ミュージカルとはまったく異なるエンターテインメントを提供してくれます。座長の橘大五朗の飛びぬけた演技力,踊り、歌唱力、目力で悩殺する演技力、そしてなにより観客一人ひとりに対する「いらしゃいませ、ありがとうございます、またのお越しをお待ちしています」のサービスマインド。大衆演劇からサービス創造のマインドとスキルを学びました。大衆演劇から忘れかけていた日本の義理と人情、熱い心が呼び覚まされます。

昨日(日曜日)は少し暑さが和らいできたので、サービス創造の手がかりを探して南青山、浅草、目黒をまわって来ました。

まずは南青山のイタリア料理TRATTORIA「イルパッチコーネ」(http://www.quals.jp/il_pacioccone/il_pacioccone_menu/index.html)でランチ。公式サポーター企業「クオルス㈱」の経営するイタリア料理TRATTORIAです。前日から漬け込んだイワシのオイル漬け、オマール海老のパスタ。もうこれだけで満腹。ピザとメインディッシュにはたどり着けずに牛乳ジェラートとコーヒー。車なのでワインが飲めなかったのが残念。店主の高橋一弘取締役シェフ以下の全社員の皆さんにイタリア本場の食とサービスを提供していただきました。

浅草かっぱ橋道具街(http://www.kappabashi.or.jp/index.html)では家内が手打ちのプロ仕様雪平なべを購入。おいしい日本料理のイメージが膨らみます。かっぱ橋商店街は飲食関係の問屋街。食器、調理道具、看板、制服、家具など、なんでも揃います。近年、オシャレな商品展示と選び抜かれた商品販売の店舗が出来始めました。都心の魅力たっぷりの専門問屋街です。秋葉原に続き、海外旅行者の観光スポットにもなるのではと期待しています。

目黒通り家具ショップ(http://misc.co.jp/)は、輸入家具,アンティーク家具、注文家具などのショップが集まる注目のエリアです。NYのソーホーにある家具屋街のような雰囲気。自宅に創ったBARの家具探しをしましたが、思わず銀製のワイングラスを購入してしまいました。バニラアイスにエスプレッソをかけたデザートにぴったり。多様な生活インテリアを提案してくれるエリアです。

銀食器

夕食は、目黒通りから少し入ったカリフォルニア料理の「INGIGO」。冷製じゃがいもスープにスズキの魚料理。こんな手軽でオシャレなレストランが自宅の近所にあったらと思います。

「サービス創造について考えるとき、講義するとき」、こうした街で経験して感じたこと、学んだことが大きな手がかり、新しいアイディアの模索につながります。明日、あさっては、広島で「全国ビジネス系大学教育会議・第30回記念全国研究会議」に参加します。現役の学長・学部長・研究科長や経験者がたくさん出席予定です。学部からは中村教務委員長、石井教授、今井准教授も参加します。統一テーマは「日本の大学におけるビジネス系教育の回顧と展望」。今日一日は自宅書斎で会議参加のための準備をします。

 

オープンキャンパスへの大勢のご来場ありがとうございました。

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

昨日のオープンキャンパスには大勢の高校生、保護者の皆様にご参加いただきありがとうございました。学長挨拶、全体説明会、学部別模擬授業、個別相談、キャンパスツアー、学食体験、ITスタジオ体験、女子会CAFEなどを通じて千葉商科大学、サービス創造学部を紹介させていただきました。「サービス創造学部」は、差別化された学部教育とその教育成果を学部の魅力としてお伝えすることに努めました。*写真は大学HPトップページ(http://www.cuc.ac.jp/)の学部紹介です。

学部HP

昨日の「サービス創造学部」体験授業には教室に入りきれないほどの皆様にご参加いただきありがとうございました。準備していた椅子が足りず、急遽椅子を運び込むほどの盛況でした。マーケティング担当の二人の専任講師が担当。◆石井裕明専任講師:「コカコーラ・は本当においしいのか?~マーケティングから考えるおいしさの秘密」、◆松本大吾専任講師:「教えちゃいます,サービス創造大賞応募のポイント」。サービス創造学部の「学問から学ぶ」模擬講義でした。このほかにもサービス創造学部には「企業から学ぶ」「活動から学ぶ」機会が充実しています。

4年間にもわたり専門領域についてのマインドや専門的な知識・スキルを習得する大学を選択することは、高校生ご本人にとっても保護者の皆様にとっても重要です。大学や学部が提供させていただく学びの機会と場を比較検討され慎重にお選びいただければと思います。写真は,個別相談ブース、オープンキャンパスを企画運営する学生スタッフ(100名)、女子CAFEスタッフの学生たちです。

個別相談

 

OC学生女子cafe

会場で多くの参加者の方々から「サービス創造学部に決めました」、「こんな学部に入りたかった」、「就職率99.3%を達成する教育の特徴は何ですか」、「公式サポーター企業って何をサポートしてくれるのですか」、「セントラルスポーツを利用してフィットネスできるって本当ですか?」、「公式サポーター企業へのインターンシップは可能ですか?(現在、公式サポーター企業へ50名派遣中)」などのお声を頂戴しました。わからないことがあれば、いつでも問合せに対応させていただきます。

「サービス創造学部」そのものが、大学教育におけるサービス創造であると考えています。「公式サポーター企業」52社(http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/supporters/index.html)の力強いサポートをいただきながら、魅力的な学びの機会と場を繰り返し提供させていただきます。来年の入学式で多くの皆様にお会いできますことを願っています。オープンキャンパス最終回は9月1日(日)10:00~15:00です。

特設サイト: http://www.cuc.ac.jp/prospective/admission/opencampus/2013y/story/index.html

4年生高梨愛子さんが台湾国立中正大学「サマースクール」に参加しました!

4年生の高梨愛子さん(吉田ゼミ所属、公式サポーター企業総合職内定)は、夏休みを利用して台湾国立中正大学主催の2週間にわたる「国際サマースクール」に大学より派遣され、今週無事に帰国しました。高梨さんから送られてきたメッセージをUPさせていただきます。千葉商科大学には、この他にも海外で学ぶ機会がたくさんあります。

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「台湾での2週間のサマースクールを終えて」 4年・高梨愛子

とにかく濃い二週間でした。濃いというのは楽しいだけではなく、トラブルも多くありました。現地での集合場所を間違えるというトラブルから始まり、様々な人に助けられてようやく大学へ。着いて早々このまま帰ろうかな、何時の飛行機なら帰れるかなと本気で考えたほどでした。

しかし、向こうの大学へ着いてからの時間はそんなことを考える余裕を与えてはくれませんでした。毎日の授業に、国籍の違う友人たちとの交流、また同じ日本人との交流、観光・・・・・毎日があっという間に過ぎて行きました。こんなに楽しくて、またトラブルが起きるのではないかと不安になったほどです・・・

台湾高梨

会話は英語と中国語という中で、初めは苦労しましたが、時間が経つとそれさえも楽しく感じるようになりました。特に授業からは大きな刺激を受けました。サマースクール期間中、私は二つの中国語クラスを受講しました。どちらの授業も基礎的なものでしたが、一方の授業では中国語の机上の勉強以外にも、先生が色々なところに連れて行ってくださいました(写真)。その中で、先生との会話、他のクラスメイトの会話からたくさんの中国語の勉強になりました。学んだことを実際に活用していける環境は、勉強を楽しいものにしてくれました。

私は特別中国語ができるわけでも、英語ができるわけでもありません。そんな人でもサマースクールに参加できます。参加するまでは、話せないのに恥ずかしいなとか、うまくコミュニケーションがとれなかったらどうしようとか色々考えました。でも、そんなこと考えてもどうしようもないんですよね。行ってみないとどうなるかわからない。楽しいことも、大変なこともありますが、それら全部ひっくるめて自分の力になります。むしろ、できなければできないほど、追い込まれれば追い込まれるほど、そこで身に着く力は大きいものになるように感じます。

台湾以外に中国、香港、韓国、ドイツ、チェコ、オーストリアそして日本・・・・と様々な国の方が参加していました。学生の人に伝えたいのは、もし外国人の人と交流してみたいと少しでも考えている人は来年参加してみてください。話せなくてもOKです。そこで得るものは語学力以外にもたくさんあります。そしてそこで気付けばいいんです。コミュニケーションをするうえで、語学がどれほど大切か。ただ勉強するより、それを知った上で勉強することはモチベーションも大きく違ってきます。もったいないのは、話せるようになってから、話せないからまだ行かないと考えていることです。恥ずかしいのは話せないことではなく、行動しないこと。きっと、そこで得るものは自身にとって一生の宝物になります。

そんなことを改めて学べた、台湾での濃い2週間でした。