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「公式サポーター企業」52社です。

学部長の吉田優治です。

「サービス創造学部」の教育を力強くご支援いただいている「公式サポーター企業」52社です(2013年5月11日現在、50音順)。新しい「企業から学ぶ」&「活動から学ぶ」機会と場を提供いただいています。日本でも世界でもこれまでなかった規模と内容での産学連携学部教育を創造する力です。

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【観光・交通】 ㈱エイチ・アイ・エス(H.I.S.)、㈱カヌチャベイリゾート、加森観光㈱、㈱ジェイティービー(JTB)、㈱第一寶亭留、㈱帝国ホテル、日本航空㈱、東日本旅客鉄道㈱(JR東日本)、富士屋ホテル㈱、リゾートトラスト㈱

【スポーツ・エンターテインメント・メディア】 ㈱ASPE(千葉ジェッツ)、(公財)千葉県文化振興財団、千葉テレビ放送㈱、㈱千葉ロッテマリーンズ、東映㈱、(財)日本オペラ振興会(藤原歌劇団)、ぴあ㈱、㈱ベイエフエム(bayfm)、㈱ホリプロ

【ファッション・デザイン】 クロスプラス㈱、㈱サマンサタバサジャパンリミティド、㈱資生堂、㈱ユミカツラインターナショナル

【健康サポート】 (医)鉄蕉会亀田メディカルセンター、セントラルスポーツ㈱

【小売・流通・運輸】 丸井グループ・㈱エイムクリエイツ、㈱サークルKサンクス、佐川急便㈱、㈱ニトリホールディングス、ミニストップ㈱、ヤマト運輸㈱

【食品・飲食】 ㈱伊藤園、クオルス㈱、タリーズジャパン㈱、㈱ホットランド(築地銀だこ)、㈱萬珍楼、米屋㈱

【資産運用】 三光ソフランH.D.㈱、スターツコーポレーション㈱、㈱ハウスメイトパートナーズ、㈱青山財産ネットワークス、㈱三井住友銀行

【ファミリーサポート】 アビリティーズ・ケアネット㈱、㈱サン・ライフ、ALSOK綜合警備保障㈱、㈱ポピンズ

【経営サポート】 ㈱ウェルシィ、加賀電子㈱、㈱三技協、テンプスタッフ㈱、㈱日本政策金融金庫(千葉県内4支店国民生活事業)、㈱ロケーションバリュー

学部野球チーム「Service Innovators」

学部長の吉田優治です。

昨年、立ち上げた学部野球チーム「Service Innovators」、新入生も続々入団し、現在メンバーは30名以上になりました。大学隣の国府台球場をホームグラウンドに練習を重ねています。現在、ロゴマーク、ユニフォームなど作成中。

写真は、空が広い国府台球場での練習風景です。練習終わればシャワーを浴びて授業に参加です。

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公式サポーター企業52社の野球部とのリーグ戦、トーナメント戦、練習試合など夢は広がります。女子軟式野球チームとの練習試合も調整中。さらに大学チアリーダー「glitter’s」との連携も勝手に模索中。ワクワクしながらベースボールを楽しみたい。キャプテンは4年の亀山君。マネジメント担当は2年氏倉君、総監督は学部長です。

氏倉君のコメント:「初めまして、サービス創造学部2年の氏倉です。私はService Innovatorsのマネジメント担当をしています。今日は朝9時から、国府台球場で新入生を交えて練習試合。とても楽しかったです。来週の16日の朝9時から練習するのでお時間が有る方は大歓迎。私は初心者なのですが、皆さんが優しく教えてくれますので、初心者も大歓迎ですよー(^o^)。もちろん、女性のプレーヤーも大歓迎です!!」

楽しんでます。学部の野球チーム、いいでしょ!

第1回学部長Movie Night 5月9日(木)18:15~

学部長の吉田優治です。

「第1回 学部長Movie Night」を企画しました。映画でも一緒にいかがですか!

日時:5月9日(木曜日)18:15より、会場:647教室(621教室から変更)、学生幹事:山田絢美・東美穂

*参加無料、どなたでも大歓迎。毎回、関係者が鑑賞作品を推薦します。初回は学部長推薦:以下の作品から1本上映、当日のお楽しみです。

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 【選択候補作品リスト】

◆「ウェストサイド物語」(1956年作品、予備校に行くの疲れて朝一番で日比谷の映画館で観た想い出の1本、映画が始まると同時に鳥肌、エンターテインメントって凄いと実感した作品)

◆「追憶」(1973年作品、1974年夏、初渡米の帰路、JAL747で観た映画、若きロバート・レッドフォードと歌手バーバラ・ストライザンド主演、将校と学生運動家の実らぬ恋、The way we were)

◆「愛情物語」(1956年作品、大学浪人決定の翌日、神奈川県立音楽堂で観た無料映画会の1本。前席の女性の香水が今でも忘れられない想い出、実在のピアニストEddy Duchinがビックバンドに入って成功していく物語)

◆「タワーリングインフェルノ」(1975年作品、サンフランシスコの超高層ビル、オープニングパーティーの当日、81階で手抜き工事による火災発生、主演は建築設計士役ポール・ニューマンと消防士スティーブ・マックイーン、アメリカの華麗な上流社会と身を張って仕事をする消防士のアンバランス対比が見もの)

◆「旅の贈りもの:明日へ」(2012年作品、前川清初主演、酒井和歌子の二人がいい味出してる。高校時代文通していた二人が40年後に再会する物語。3月のゴールドコースト旅行の帰路、JAL共同運航便で観た映画)

高波利幸社長(クオルス㈱)の「ローマ出店の理由」

学部長の吉田優治です。

「公式サポーター企業」の「クオルス株式会社(http://www.quals.jp/quals_restaurants_/)」は、これまで上越市、新潟市、南青山(2店)、川崎でイタリア料理のTRATTORIA(大衆食堂)を5店舗経営してきました。どこも素敵なお店です。

そして昨年6月、本場イタリアのローマに6店舗目を出店(http://www.quals.jp/il_pacioccone_rome/index.html)。昨日、同社の高波利幸社長が「ローマ出店の理由」についてfacebookに投稿されました。シェフとして、経営者として、プロフェッショナルとして、そして一人の人間としての熱い、力強いメッセージに心動かされました。高波社長のご承諾をいただきここに転載させていただきます。

クオルス ローマ店

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【ローマ出店の理由】 クオルス株式会社代表取締役 高波利幸

料理人、サービスマン、経営者すべてが日本人

この挑戦は過去に遡っても無い。自分達のビジョン、コンセプト、マネジメント力、技術力に自信がある。イタリア人に負ける訳が無いという気概がある。

ローマはイタリアの首都であって、世界有数の観光地。中心地にあれば観光客がどんなレストランであれ、押し寄せる。

しかし、家賃が高いし、ユーロになって食材の物価が4倍にも跳ね上がり、当然のごとくイタリア人の従業員は給料が高くなって雇用できない。

よって、外国人労働者を安価な賃金で雇用し、料理を教え、お客様に提供する。“儲け”を出すために固定費の大半を占める人件費を落とすしかなかったのである。

料理のクオリティーは軽視され、冷凍加工食品を多用し、できるだけ少ない人数でオペレーションできるように欧米レストランの仕組みが導入された。

観光客相手だから。。。

そんな現実の中、イタリアへ渡り、料理修業する日本人。そうではないレストランに出会うこと自体が困難な時代になった。

また、イタリア人自体の失業率が高いのに外国人に労働ビザを与える訳も無く、取得に対して厳格な法律が敷かれている。

そんな状況下においても、自分は“挑戦”したかった。そして、“想い”と“人つながり”によって、開業にこぎ付けた。

しかもそれに携わった主たるメンバーは“オールジャパン”。本当に恵まれていたと思う。

そして、ローマ出店の理由。。。 『ただのコックで終わらない』

料理という知識技術を持ち、サービスという技術を持ち、マネジメントというノウハウを持ち、ビジョンを貫く“プロフェッショナル”として、もっと高貴で誰にでも憧れられる、夢を与えられる“職位”を確立したいと思う。

料理界の若者達にサッカーや野球以外でも世界の強者達とわたり合ってもらいたいのである。

そんな“想い”と“夢”が自身にはある。

プロジェクトから学びます!

学部長の吉田優治です。

「活動から学ぶ」は、「学問から学ぶ」、「企業から学ぶ」とともにサービス創造学部の学びの基本です。現在、10以上のプロジェクトがフォーマル、インフォーマルに活動を続けています。このプロジェクト活動は、公式サポーター企業52社や学問から学んだ成果を活かす場なんです。

2013年度の学部オフィシャルプロジェクト(「プロジェクト実践A」)は次の通りです。現在各プロジェクトでは、担当教員のサポートを受けながら学生メンバーが中心になって今年度の活動企画を進めています。

1. 「パーティー・プロジェクト」

2. 「旅行プロジェクト」

3. 「千葉ロッテ・プロジェクト」

4. 「コミュニティカフェ・プロジェクト」

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この他にも、2014年度の学部オフィシャルプロジェクトへの採用をめざして、「プロジェクト実践B」クラスでは現在6名の学生が、プロジェクト企画を練っています。教職員一同、どんなプロジェクト企画が提案されるか楽しみにしています。

また学部が獲得した競争的教学予算を活用して、学部が主導するプロジェクトがスタートしています。

5. 「OUR WEDDING プロジェクト」:学生ウエディング・ファッションショーの企画演出

6. 「千葉ジェッツプロジェクト」:プロバスケットの千葉ジェッツの試合会場をサービス創造の視点で企画演出

 

さらに学部学生たちが中心になって次のプロジェクトも活動中です。

7. 「University Wedding プロジェクト」:大学内で結婚式・披露宴を企画運営(起業支援室を使用中)

8. 「Go, Go! JAPAN プロジェクト」:日本を元気にする人や組織を応援するソーシャル・プロジェクト(起業支援室を使用中)

9. 「Service Innovators」:学部野球チーム 現在メンバー26名、総監督は学部長

10. 「学部長 Movie Night プロジェクト」:学生と教職員が一緒に映画を見て楽しもうというプロジェクト

11.「震災地応援ボランティア・プロジェクト」:学部学生が自主的にボランティア組織を組成して現地でボランティア活動

学生たちはプロジェクトからサービス創造や協働の難しさを学んでいます。活動しただけ、学生は成長しています。

 

祝!「特別功労賞」受賞

こんにちは。サービス創造セクションの鈴木です。
 
去る4月17日に、吉田優治学部長が学校法人千葉学園より特別功労賞を受賞されました。おめでとうございます!
 
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受賞理由は、「就職率96.6%をはじめ、新学部創設に傑出した成果をあげ学部のみならず大学全体の評価に資する多大な貢献をした」とのことです。
吉田学部長からは、「大変光栄なことですが、この4年間、学部教職員全員で頑張ってきました。学部の教職員全員を表彰いただきたい」との意見を表明されたとのことで、原田理事長と島田学長が急遽協議の上、吉田学部長の意見を尊重してくださり、時間の許す教職員が集結し、受賞パーティに参加させていただきました。
  
表彰式では、吉田学部長より「今回の表彰をいただくにあたり、サービス創造学部の学生、教職員の4年間の努力が認められたことを率直にうれしく思います。学部教職員すべてのメンバーの受賞です!」との熱い受賞挨拶があり、盛大な乾杯をしました。その後、日付が変わるまで祝杯をあげ続けたことは言うまでもありません。
 
島田学長、吉田学部長のリーダーシップのもと、先生方が真摯に学生と向き合って教育、研究、学生指導をして下さった結果が出ました。 
私もサービス創造学部メンバーとして、学生の育成に寄与できるよう全力で取り組みます!
そして目を輝かせて巣立っていく本学学生に再び祝杯をあげたいと思います。
 

サービス創造企業から学び続けます。

学部長の吉田優治です。

いろいろなサービス創造企業あるけれど、「TRANSIT GENERAL OFFICE INC.(株式会社トランジットジェネラルオフィス)」は、同社HPで事業展開を見ているだけで心躍る企業です。http://www.transit-web.com/

同社のVISIONは、「私たちは“空間創造総合企業”としてファッション、建築、音楽、デザイン、アート、飲食などをコンテンツに遊び場を創造しユニークでエッジの効いたテイストやセンス、サービスを心がけ、常に顧客に満足を提供することを実践していきます(We create fine spaces with contents including fashion,architecture,design,art,music,and food & beverages)」とのこと。

経営者の感性と創造性のマインドが新しいサービス創造の空間を作り出していくのだと思います。こんな経営者や会社から私たちも学ばせてほしいと心から思いました。サービス創造学部は、サービス創造企業から学び続けます。

 

 

イタリア料理の「クオルス株式会社」が公式サポーター企業に!

学部長の吉田優治です。

本年4月より新潟県上越市(直江津)に本社を置く「クオルス株式会社(HP:http://www.quals.jp/quals_restaurants_/、本社新潟県上越市、高波利幸代表取締役)」に「公式サポーター企業」として学部教育をご支援・ご指導いただくことになりました。写真は同社の高波利幸代表取締役。2月25日、上越市(直江津)の本社を訪問して公式サポータ企業になっていただくお話をさせていただきました。本社訪問は2月28日付けのブログに投稿。https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2013/02/28/12668

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同社は、新潟県上越市の本店のほかに、イタリアのローマ、新潟市中央区、東京港区南青山(2店舗)、川崎に合わせて6店舗を経営。従業員は全員がシェフ。アルバイトは一人もいません。店舗一覧:http://www.quals.jp/quals_restaurants_/outline03.pdf

同社のIL CREDO(信条)は、「クオルスは日本とイタリアにおいて、最良のイタリアンフードサービス会社を目指すヴィジョンを持ち、私たちのお客様に最多の本物のイタリア経験を提供することを使命と心得ています。クオルスはイタリアの食文化をお客様へ広めると同時に私たちの情熱を伝え、お客様の心を豊かにする接客と料理、雰囲気を常にお楽しみいただけるように学び、成長し、提供することをお約束します。クオルスでお客様が体験されるもの、それは感覚を満たす心地よさ、満ち足りた幸福感、そしてお客様が言葉にされない願望やニーズを先読みしておこたえするホスピタリティです」。同社から多くのサービス創造について学ばせていただきます。

昨日(木曜日)、南青山6丁目(六本木通り)の「IL PACIOCCONE」で食事をさせていただきました。取締役で同店の店主、高橋一弘シェフが特別に腕を振るってくださいました。

直輸入ランブルスコ(赤の微発砲ワイン)、白ワイン、さくら肉のカルパッチョヨーグルトとゴルゴンゾーラチーズのソースがけ、駿河湾直送の釜揚げシラスと青唐辛子、フレッシュモッチャレラチーズのピッツァ・ビアンカ、フレッシュリコッタチーズと辛口サラミを乗せたピッツァ・ロッサ、リコッタチーズとソラ豆の自家製バジル風味のラビオリ“新潟の赤エビ”特製アメリケーヌソース、メイン料理:新潟能生港直送の天然平目の料理、吉川産牛乳の自家製ジェラート“フィオル・ディ・ラッテ”、季節のフルーツタルト、コーヒー。

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すべてが美味しいんです。接客も雰囲気も抜群。心地よくイタリア料理とともに楽しい時間を楽しめます。店名は、食通で愛らしい太ったイタリア男。「クオルス株式会社」から、高波社長から、高橋取締役シェフから多くのことを学ばせていただこうと思います。