チャリティーのご報告【千葉ロッテ・プロジェクト】

皆さん、こんにちは。専任講師の石井です。

甲子園の熱闘もクライマックスを迎えようとしておりますが、千葉商科大学では7月17日(火)千葉ロッテマリーンズvs東北楽天戦において、千葉商科大学スペシャルデーを行いました。

そのスペシャルデーの一つの柱として取り組んでいたのが、チャリティー企画です。今回は、チャリティー企画を中心となって進めていた3年生の杉本君からその報告が届きましたので、掲載いたします。

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今回のCUCスペシャルデーでは1塁側の内野自由席が埋まるほどの多くのお客様にご来場いただきました。私達の呼びかけに応じて来場してくださった皆様、本当にありがとうございました。

私は当日チャリティー企画を中心に活動を行っていたのですが、試合前に行われた千葉商科大学特設ブースでのチャリティー抽選会では、多くの方のご協力をいただき、¥273,324という金額が集まりました。

これもチャリティーにご賛同いただいたお客様や、チャリティー抽選会でサイン入りのグッズをご提供いただいた千葉ロッテマリーンズの選手やスタッフの方々のご協力があったからこそ実現できたことであります。本当にありがとうございました。

今回集まった募金額の半分は、千葉県の被災地である旭市へと8月6日(月)に直接寄付させていただきました。もう半分は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付させていただきます。

今回、スペシャルデーの企画を行うにあたっては、慣れないことも多く、なかなか作業がうまく進まない時期もありましたが、プロジェクトメンバーが一丸となってなんとか当日を迎えることができました。最後に、このような機会を与えて下さった千葉ロッテマリーンズの関係者の方々に改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました。

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8月6日の旭市への寄付には、私も同行しましたが、当日は明智忠直旭市長とも面会させていただきました。力強く語られた復興への思いに訪れた我々がパワーをいただいた思いがしました。

 

今回のチャリティー企画には本当に多くの皆様のご協力をいただきました。ご協力をいただいた皆様のそれぞれの思いが、旭市並びに被災地域の復興を後押しできると信じております。

改めまして、今回のチャリティーにご協力をいただきました皆様に心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

公式サポーター企業51社参加の「サービス創造倶楽部」

学部長の吉田優治です。

サービス創造学部の「公式サポーター企業」は現在51社。学部教育の「企業から学ぶ」、「活動から学ぶ」機会に力強いご支援・ご指導をいただき、学部の教育力向上に貢献していただいています。私たちは、公式サポーター企業とともに「日本のサービス」、「日本の大学教育」を創造します。下のURLは「公式サポーター企業」リストです。http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/supporters/index.html

この秋、サービス創造学部は、公式サポーター企業がサービス創造を盛り込んだサービスや商品を互いに紹介し合い、企業間で新しいビジネスを創造していただくための「サービス創造倶楽部」を新たに企画しています。

学部が企業間連携のためのプラットフォームをつくります。きっと日本ばかりでなく、世界のサービス創造に貢献するイノベイティブなアイディアが次々に誕生することでしょう。この秋、公式サポーター企業とサービス創造学部の動きに注目ください。

北京大学出張報告

 千葉商科大学サービス創造学部で情報科目を担当している神保雅人です。

 現在,8月13日から18日まで中国の北京大学で開催されている “The 20th International Conference on Supersymmetry and the Unification of Fundamental Interactions” (略称 SUSY2012) という国際会議に参加中です。14日には Parallel Sessions の中の SUSY Session で発表を行いました。

 北京訪問は,今回で2年振り3度目ですが,北京大学に入ったのは初めてのことで,とにかくその広さに驚きました。ホテル等の宿泊施設のある区画だけでも私の住んでいる町位の規模です。所在地は2年前に降りた地下鉄の駅から3つ先の『北京大学东门』ですので,空港からどのように辿り着いたかという様なお話しは2年前の投稿記事『2010年 北京の旅』をご覧ください。

 ホテルから会場のある構内に向かうには,(片側4車線+自転車道)×2の幅の幹線道路を渡りますが,歩道橋があるので助かります。門はロックアウトされていて警備員が配置され,大学関係者がIDカードを提示した上で直進出来る通路と,地方から北京に観光に来た人達が参観する為に何度も折れ曲がって登録窓口に通じる,遊園地の入り口の様な通路とがあります。

 平日でも結構な人数の観光客が常時,大学構内の地図やガイドブックを手にして行列しているのは,日本では見られない光景です。なお,国際会議の参加者はネームタグに短期入構許可のシールを貼ってもらっているため,関係者用の通路を通してもらえます。

 写真1は国際会議が行われている建物,『英杰交流中心』の入り口で,写真2はPlenary Session の会場の『阳光厅』です。(因みに『杰』は『傑』,『阳』は『陽』,『厅』は『庁』の簡体字です)

 今回は,同じ建物内で他の2つの小ホール及び2つの大会議室を併用して,合計5つのParallel Sessions が配置されていますが,私の発表したセッションはメインの『阳光厅』でした。なお,この建物の通路にある液晶パネルのフォトアルバムには,ビルゲイツ氏や各国元首が北京大学に招かれた際に,ここで講演を行っている様子が映っていました。

 国際会議には,他分野の『国際学会』とは違って,会長や理事はなく,固定した会員組織もありません。分野毎に国際会議が立ち上げられると,その分野の主要国の代表が『International advisory committee』に入ります。開催地はオリンピックやワールドカップの様に世界中を巡るので,開催地が決まるとその国の『Local organizing committee』が組織され,それぞれのセッションのconvenersが世界各国から指名されます。発表は研究の概要を提出して,convenersから認められた場合にのみ行うことが出来ます。

 SUSY2012はごく限られた分野ですが,『SUSY○○』(○○は年号)と銘打って毎年開催して20回目を数えるだけあって,公式ページによれば今回の参加者は364名です。世界各国から集まっているので,初日の晩に行われたReceptionでは,オーストラリア在住のアルゼンチン人や中国語は全く分からないという中国系米国人(現在の主な活動場所はジュネーブの研究所)といった人達と知り合いました。

 なお,国際会議にはスポンサーが付き物で,ノートやペンの他にバッグ等をよくもらいますが,今回は北京大学のロゴマーク入りのポロシャツ(写真3)をもらいました。12日の日に受け取ったものはサイズがXLでしたので,発表後にLに取り換えてもらい,15日には早速着てみました。(これで昔,モスクワ大学の構内で購入したトレーナーに続いて大学グッズコレクションが増えました)

 18日の午後には帰路につきます。

Yingjie Exchange Center

写真1

Sunlight Hall

写真2

Polo Shirt with Logo

写真3

サービス創造学部のフィットネス

学部長の吉田優治です。

サービス創造学部は、1年次必修科目「フィットネス」を公式サポーター企業「セントラルスポーツ㈱」の市川、本八幡、錦糸町、青砥のジムで開講しています。大学が正規科目でスポーツジムを利用するのはわが国でも初めての試みです。学生たちは、科目履修後も、首都圏のセントラルスポーツ各店を法人割安価格で利用することが可能です。

 

学生は、営業時間の朝8:30~夜23:30までセントラルスポーツで★「トレーニングジム」、★「プール」、★「スカッシュコート」、★「スタジオプログラム」、★「サウナ」、★「ジャクジー」などを自由に利用できます。特別な受講料は必要ありません。

トレーニングジムには、ウェイトマシン、有酸素マシン、フリーウェイトなど充実した機器が設置されています。★プールでは自由水泳のほかにクロール、バタフライ、平泳ぎ、背泳ぎ、水中アクアビクスなどのレッスン受講が可能。さらに★スタジオプログラムでは、エアロビクス、ラテンダンス、ヒップホップダンス、ヨガ、太極拳、ストレッチ、ボディーバランス、リラクゼーションなど豊富なレッスンに参加できます。

学生は、ジム利用時に学部カラーのビタミン色のリストバンドを腕にはめます。各種の指導資格を持った各店2名のジムトレーナーが客員講師として学生たちの手助けをしてくれます。学生たちは、こんなにたくさんの選択肢のなかから自分に合ったプログラムを選び体を動かします。サービスを受けることも学びの一つです。

サービス創造学部は、

★フィットネスだって、★公式サポーター企業51社との連携だって、★多様なプロジェクト活動だって、★必要を感じてからスタートする語学学習だって、★10:40の始業時間だって、★始業前のモーニングクラスだって、★日本語で行う国際交流だって、★予備校に偏差値を付けさせない入学審査だって、★しつこいぐらいの就職支援だって、★抜群の就職実績だって、

伝統的大学教育と差別化した、魅力的な学習機会と学部運営を提供し続けています。伝統的な大学教育じゃ、もう日本を変える人材、世界に通用する人材育を育てられないと思う!

どうよ?

 

サービス創造学部の学生プロジェクト

学部長の吉田優治です。

サービス創造学部は、サービス創造を「学問から学び」、「企業から学び」、「活動から学ぶ」機会を提供しています。学問知、実践知、行動知を学ぶことを通じてサービス創造のマインドと発想を習得します。伝統的講義中心の大学教育を超える新たな試みです。教員個人の試みとしてではなく、学部が組織的に取り組んでいることが特徴です。

写真は、2009年9月に企画実施したJTB共催「学生的上海ツアー」です。このツアーでは、上海立信会計学院大学の学生たちと企画して700名参加の日中交流LIVEを実現しました。中国の大学に日本の旅行代理店のツアーが入るのは初めてのことだったんです。これが学部のプロジェクト第一弾。当時1年生(現4年生)たちはよく頑張りました。

 

現在活動中の学生プロジェクトは以下の通りです。

【オフィシャルプロジェクト】

★千葉ロッテプロジェクト

★パーティープロジェクト

★旅行プロジェクト

★学部キャラクタープロジェクト

★千葉ジェッツプロジェクト

★エンターテイメントプロジェクト

 

【その他のプロジェクト】

★学部野球チーム「Service Innovators」発足

★ウェディングファッションショー :学生による「Our Wedding」の企画運営

★ダンスプロジェクト :学生による「復興支援ダンスナイト2012」の企画運営

★CUCウェデイングプロジェクト :新スタイル「University Wedding」の企画運営

★情報発信フリーペーパープロジェクト :学内情報を学内外へ発信

この他にも、「プロジェクト実践B」の授業では、商品開発プロジェクト立ち上げの準備が進行中。サービス創造学部は、学生たちに繰り返し、繰り返し何度でも活動チャンスを提供し続けます。学生には、こうしたチャンスを掴むこと、さらには自分でチャンスを創ることが求められています。

私は、「人は学ぶことを通じて成長する」、そして「人は活動しただけ成長する」と確信しています。

サービス創造学部のインターンシップ

学部長の吉田優治です。

沖縄の公式サポーター企業「カヌチャベイリゾート㈱」でインターンシップをさせていただいている3年生のWさんから便りがありました。彼女は、リゾートのベルサービス部門で仕事をさせていただいています。総支配人や部門マネジャー、そして同僚の方々から温かく迎えられ、有意義なインターンシップを体験しているとのこと。サービスを受ける側からでは見えない、サービス提供の実際を学んでいることでしょう。Wさんの成長を大いに期待しています。写真は、沖縄名護のカヌチャベイリゾートです。

現在、3年生43名が、北海道から沖縄まで次の「公式サポーター企業」でインターンシップを体験させていただいています。期間は1週間から1か月まで。仕事の種類も多様です。

★医療法人亀田メディカルセンター【鴨川】、★㈱ASPE(千葉ジェッツ)、★㈱カヌチャベイリゾート、★㈱ジェイティービー(JTB)、★㈱ニトリホールディングス、★㈱ホットランド、★㈱ユミカツラインターナショナル、★㈱千葉ロッテマリーンズ、★㈱第一寶亭留【北海道定山渓】、★㈱萬珍楼、★千葉県文化振興財団、★アビリティーケアネット㈱、★スターツコーポレーション㈱、★タリーズコーヒージャパン㈱、★ミニストップ㈱、★リゾートトラスト㈱【山中湖】、★加森観光㈱【北海道ルスツ】、★三光ソフランH.D.㈱、★資生堂アメニティーグッズ㈱

いずれの企業も、これまで各企業のゲストスピーカーを通じて学んできた企業ばかり。学生たちは現場に出て仕事の厳しさ、働くことの意味、サービスの重要性を学んでいます。参加者は希望してインターンシップに参加した学生ばかり。きっと何かを掴んで大学に戻ってくると信じています。

学生をご指導いただいている企業の皆様、ありがとうございます。学生をなにとぞよろしくお願いいたします。

 

【祝】公式サポーター企業ALSOK 「伊調馨選手」金メダル・「中矢力選手」銀メダル

学部長の吉田優治です。

公式サポーター企業の綜合警備保障(ALSOK)のレスリング伊調馨選手がロンドンオリンピックで金メダルを獲得しました。3大会連続の快挙です。

伊調馨選手には、昨年3月、ALSOK新入社員研修を学部教育へ導入するか否かを検討するため訪れた同社大阪研修所において鎌田准教授、今井准教授とともにお会いし、北京オリンピックで獲得した金メダルを見せていただく機会をいただきました。鋭い眼光にもかかわらず、チャーミングな女性でした。ずしりと重い金メダルの感触を今でも覚えています。TV観戦中は、深夜にもかかわらず興奮度MAX。凄いですね、あの気迫、ロンドンからビンビン伝わってきました。

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ALSOKの柔道・中矢力選手も銀メダルを獲得しました。TVCMのALSOK体操で有名になった吉田沙保里選手はこれからオリンピックに登場。期待MAXです。この他にもALSOK男子レスリングの高谷惣亮選手、湯本健一選手、陸上競歩の藤澤勇選手、さらに公式サポーター企業「セントラルスポーツ」競泳の渡邊一樹選手(男子背泳ぎ200M6位入賞)、伊藤華英選手(準決勝進出)、松式美菜選手(準決勝進出)もロンドンで大活躍です。

世界の舞台で活躍する若きアスリートたちに心躍ります。アスリートたちの気力、気迫、根性から学生も教職員も多くを学ばせていただいています。アスリートたちをサポートし続ける公式サポーター企業の頑張りも凄すぎます。

 

情報SA交流会

サービス創造学部の鎌田です。

8月6日に「情報SA交流会」が開催されました。

3学部の情報科目のSA(スチューデントアシスタント)と、SAに興味がある人、教員が集まり、楽しく会話しながら情報交換しよう、という企画です。

交流会の主なイベントはワールド・カフェ方式のディスカッション。SAになろうと思ったきっかけや、SAをやっていてよかったこと、困ったことなどについて、グループで話し合いながら、模造紙に書き出して発表しました。

(ワールド・カフェ方式とは、特定のテーマについて、グループに分かれて、決まった時間内で話し合いを行い、これをメンバーを変えながら数回行うというものです)

 

SAをやっていて良かったこととして、「受講生が顔と名前を憶えてくれて嬉しい」「SA同士で友人の輪が広がった」「人に教えることで自分の理解がより深まった」などのコメントがありました。

交流会は当初の予定をオーバーして4時間近くに及びましたが、全員で活発な議論をし、SA制度のあり方や教員への意見も出され、大変有意義な時間を過ごすことができました。

これからもこのような情報交換の場を用意したいと思いますので、皆様ふるってご参加ください。SA経験者、未経験者問いません。

 

 

世界的経営学者ミンツバーグから学ぶ

学部長の吉田優治です。

米国東海岸にあるボストンではアメリカ経営学会(The Academy of Management)の年次大会が8月3日から8日まで開催中です。26の経営学関連部会が緩やかに連合するアメリカ経営学会の年次大会には、世界各国から毎年約6千名の経営学者が集まります。会場で日本からの参加者に出合うことはほとんどありません。世界の中での我が国経営学者たちの孤立的なポジショニングを危惧します。

ちょうどいま頃、ボストン・マリオット・コプリー・プラザの一室では、私が日本担当理事を務める経営教育部会((Devision of  Management Education & Development))の昼食会兼理事会(Lunchon & Executive Committee Meeting)が開催されています。残念ながら、私は週末に開催されたオープンキャンパスなどの仕事のために今年は出席できませんでした。

今年の部会昼食会には世界的経営学者のヘンリー・ミンツバーグ(Henry Mintzberg、カナダ・マッギル大学教授)が特別参加。私にとって1995年に初めて参加したアメリカ経営学会で聞いた彼の講演は鮮烈でした。毎年の年次大会では、複数の部会で講演するミンツベーグを追いかけました。2004年出版の『MBAが会社を滅ぼす(Managers not MBAs)』は、「マネジメントは本では学べない」、「実践されない知識は不毛である」、「経験の少ない学生に分析手法を処方箋として与えることは弊害だ」など、データに基づくミンツバーグの主張は明快で強烈でした。

6年前にはある学会の常任理事・国際交流委員長としてミンツバーグの大会招聘を提案しましたが、招聘のために提案したビジネスクラス利用を強硬に反対する家電大企業出身の理事がいて、世界を知らない我が国大学教員の度量の狭さに驚かされました。

実は、学部カリキュラム設計の際に提案した、「学問から学ぶ」、「企業から学ぶ」、「活動から学ぶ」という3つの学びは、ミンツバーグ独特のマネジメント論、創発的戦略論、組織学習論が大きな手掛かりとなっています。昨日から読み始めた、ミンツバーグの義理の息子が書いた『ミンツバーグ教授のマネジャーの学校』もとても面白い。

サービス創造学部の研究と教育は、世界の研究者たちのアイディアを織り込み、そして公式サポーター企業の実践知を織り込み、さらに充実したものに進化させていきます。ご期待ください。世界のサービス創造学部に成長させます。

公式サポーター企業「富士屋ホテル」から学ぶ

学部長の吉田優治です。

6月に発足した学部非公認プロジェクトの「ウェディングプロジェクト」は、10月に大学でUniversity Weddingを企画しています。すでに大学で結婚式を挙げたいというカップルも手を挙げてくれていて、千葉商科大学でのはじめてのUniversity Weddingまでカウントダウン状態です。

8月5日(日)、学生メンバーは、公式サポーター企業の「富士屋ホテル(箱根宮ノ下)」を訪問し、年間40組の結婚式を年間400組まで伸ばした同社ブライダル事業本部の真野浩明副支配人、原涼介ヘッドブライダルコーディネーターから直接にウェディングについての指導をしていただきました。

真野副支配人は、6月13日(水)「ブライダル業界セミナー」でゲストスピーカーとして講義をしていただいていました。学生たちによれば、ウェディングに対する熱い講義を受講し、ウェディングについての質問をさせていただきたく連絡したところ、箱根のホテルで直接指導を頂けることになったとのこと。富士屋ホテルは1878年(明治11年)に開業した日本のホテルの草分け。学生たちが富士屋ホテルから学ばせていただけるなんて夢のようです。

昨年3月、富士屋ホテルのウェディングについて書かれた『結婚物語』も出版されています。下の写真は本の表紙です。富士屋ホテルの代表取締役社長は、千葉商科大学卒業の安藤昭OB。私達は、これからも富士屋ホテルから多くのサービス創造を学ばせていただきます。

富士屋ホテル結婚伝説(ブライダルストーリー)