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8/23「サービス創造熱血フォーラム in 新潟」開催決定!

サービス創造セクション 石川です。

なんと!新潟県とタッグを組んで、「サービス創造熱血フォーラム in 新潟」を新潟・朱鷺メッセにて8/23(月)に開催することとなりました。

成熟社会を迎えるこれからの日本では、付加価値を生み出す「サービス創造」があらゆる分野において重要な要素となっていきます。こうした「サービス創造」を地域・産業発展の糸口として活用してもらおうと、今まで学生プロジェクト等で連携してきた新潟県と協働して、今回のフォーラムを開催する運びとなりました。この趣旨にご賛同いただいた(社)新潟県商工会議所や新潟経済同友会、(社)新潟県観光協会などの新潟県内主要団体をはじめ、新潟日報社や新潟のテレビ各局の主要メディアも、当フォーラムをご後援いただいております。

フォーラムでは泉田裕彦新潟県知事、島田晴雄本学学長の講演・対談のほか、日本におけるスポーツエンターテイメントの牽引者のお一人である荒木重雄先生による講演(荒木先生につきましては6/28吉田学部長のブログをご参照ください)、吉田学部長によるサービス創造に関する研究報告が行われます。

地域活性化のヒントは「サービス創造」にあるといっても過言ではありません。新潟県在住の方はもちろん、関東・近隣地域の方におきましても、是非この機会に奮ってご参加ください。フォーラム概要詳細はこちらをご覧ください。サービス創造学部の総力を挙げた夏の大イベント、皆様のご参加を心よりお待ちしております!  

◎「サービス創造熱血フォーラム」は定員制につき、事前申込をお願いします          (参加無料・8/18申込〆切)。

  お申し込みはこちらをご入力・送信してください→お申込フォーム

函館にて

サービス創造セクション石川です。

6月5日~6日の週末を利用して、本学北海道支部総会に出席するために、函館へ行ってきました。

総会には道内各地から同窓生が集まり(中には10時間かけて車でいらした方も!)、熱い議論が交わされました。

また、原田理事長・内田学長補佐・三浦同窓会長・吉田サービス創造学部長からの講話もあり、充実した会合となりました。

 夜は懇親会や函館山からの夜景を見て、翌日は函館の名所をご案内戴きながら道内の同窓生の方々と親睦を深めたのですが、皆さんの母校への熱い思いをひしひしと感じずにはいられませんでした。

北海道支部の皆様、本当に有り難うございました。

同窓会支部は各地にあり、会合も頻繁に行われています。大学には同窓会サロンもあります。

大学は卒業後の方々も懸命にバックアップしていますので、卒業後も母校とつながりを持ってもらえる方が増えることを願いながら、函館の地を後にしました。

学部パンフレット撮影

石川です。

 皆さんはサービス創造学部のパンフレットをご覧になったことはありますか?このパンフレットは、サービス創造学部のカラーである黄色をベースに、この学部で学べることや魅力を皆さんに少しでも伝えたいと試行錯誤を重ねて作られています。

 いよいよこの春には2010年度版が完成しますが、先日そのパンフレットに掲載されるサービス創造学部学生の写真撮影が学内で行われました。今回は各プロジェクトから代表して選出した5名と、任意抽出された2名の合計7名が撮影に臨みました。

 学生の皆さんは始め緊張し顔がこわばっていましたが、カメラマンの巧みな話術や場慣れしたこともあって徐々に緊張がほぐれ、素晴らしい笑顔を見せてくれました。撮影後には、ライターの方から、プロジェクトで取り組んでいる内容や授業等に関する取材が和気あいあいとした雰囲気の中行われました。

 モデルとなった学生さんは無償でのお願いではありましたが、「貴重な経験ができました」と喜んでもらえたのが何よりでした。これからできるだけ数多くの学部生の皆さんにこのような場を提供していきたいと思っています。

 2010年度版の学部パンフレットは5月には完成する予定です。5月まで待てないっ!という方は、2009年度版のパンフレットをご覧ください。こちらも負けず劣らず我々の自信作です。パンフレットは本学の入試広報課もしくはサービス創造オフィスまでお伝えいただければすぐにお手元へお送りします。ぜひご一読あれ!

雪のキャンパス

サービス創造オフィス石川です。

 

昨夜来降り続いた雪でCUCのキャンパスも雪化粧が施されました。

本日は入試を実施している学部もあり、受験生の皆さんは大変だったかと思います。

雪というと新潟中心部育ちの生子さんは、「わずらわしい」ものととても毛嫌いしていますが、関東南部ではなかなか降ることもないので、普段の景色が一変した銀世界は心躍るものがあります。昔、江戸では雪が降ると花見ならぬ「雪見」が行われていたようで、私にも江戸っ子の血が流れているのかなと思ったりします。確かにせっかちなところもありますし…。

 

サービス創造学部の新潟プロジェクトでは、3月に豪雪地帯を含む新潟の様々な地域を見学して、今後の地域活性の為の参考にしようというプランが学生主導で進んでおります。豪雪と共にどのように生きているのか、じっくり見て学生ならではの斬新なアイディアを生み出してもらうことを期待しています。

 

 

 

 

 

 

明治座観劇

サービス創造オフィス石川です。

 

 

先日の熱血講座にご登壇戴いた明治座の方からのご招待により、12月から明治座にて開催中の「最後の忠臣蔵」を観劇してきました。大変有り難いことに30枚弱ものチケットを戴き、学生希望者や学部長を初めとした教職員が12月12日・13日、浜町にある明治座に足を運びました。

 

 

 観劇をするのは初めての学生・教職員が大部分を占める中、緻密に練られたストーリーや中村梅雀さんや西郷輝彦さん等による見事な演技、大がかりな舞台装置によって、どんどんとその話に引き込まれていきました。全部で3幕行われたのですが、最後には涙を見せる教員もおり、大変充実した内容で幕を下ろしました。

 

 今回観劇した学生もとても楽しむことができたようです。明治座ではいろいろなプログラムをこれからも開催されるようですので、皆さんも機会がありましたら、是非足を運んでみて下さい。きっと素敵なひとときを過ごせることでしょう。

 

 

                   

サがつくテレビ稼働開始!

サービス創造オフィス石川です。

この度、オフィス前に46型薄型TVが導入されました。

今後、サービス創造学部生の皆さんがプロジェクトで活躍している姿や、様々なイベントの模様など、バシバシ放映していきます。

オフィス窓口が開いている時間は、稼働していますので、お時間がございましたら見にきてくださいね。

うおぬま会議

こんにちは。サービス創造オフィス石川です。

 

10月28日(水)~29日(木)、新潟県が主催する「健康ビジネスサミットうおぬま会議2009」が新潟県湯沢町のNASPAニューオータニを会場に開催され、その会議の個別会議の一つ「新潟県内企業との産学意見交換会」にサービス創造学部新潟プロジェクト学生30名が参加しました。

 

 今回、企業側からは3社参加しましたが、学生は会社ごとに3つのグループに分かれ、資料集めや情報収集に奔走しながら、数週間をかけて鋭い質問や提案をすべくグループ内での意見交換を重ねてきました。リハーサルの当初こそ、なかなか活発な議論となりませんでしたが、須永先生や石井先生の熱心な指導の元で、前日には上々の仕上がりに至ることができました。

いよいよ当日。前日夜遅くまで討議していたため、やや眠い目をこすりながらもホテルに到着し、会場に乗り込みました。

一般の方やプレス関係者も多く見守る中、学生は緊張の面持ちでしたが、皆川 泰一郎君からの質問を皮切りに、続々と手があがり、企業の方と堂々と渡り合いました。  

意見交換会は当初の予定時間をオーバーするほど盛り上がり、大成功!

終了後には島田学長の基調講演を聴き、泉田新潟県知事、島田学長との記念撮影後、帰京しました。

 

 学生は、終了後には疲れた顔をしていましたが、やり遂げた充実感や満足感にあふれたとてもいい顔をしていました。今回、企業の方と渡り合った経験は、皆さんにとって今後の大きな自信へとつながることでしょう。新潟とのコラボレーションの第1歩として、大きな成果を収めることができました。これから、新潟県とは様々なプロジェクトが立ち上がってくるかと思いますが、今回の会議に出席しなかった皆さんも、どんどん参加をしてください!

 

◎「うおぬま会議」とは…

健康・福祉・医療関連産業の様々な分野に関わる全国の企業、医療、行政関係者が集い、それぞれの分野での課題について議論し解決の方向性を目指す会議です。

 

<出席企業>

株式会社長生館(新潟を代表する老舗旅館の一つ)

竹井機器工業株式会社(体力測定器具や医療器具製造・販売)

有限会社ライフプロモート(機能性食品販売)

 

 

 

 

 

 

オペラ鑑賞

サービス創造オフィス石川です。

 

 

  6月12日、上野の東京文化会館にて、(財)日本オペラ振興会(旧藤原歌劇団)が催する名作オペラ「愛の妙薬」(ドニゼッティ作曲、フェリーチェ・ロマーニ台本)を本学部学生と共に観劇してきました。

実のところ、私はオペラ観劇が初めてだったのですが、東京フィルハーモニー交響楽団が奏でる軽妙な音楽と重厚なテノール、澄んだソプラノの美声が響き渡り、とても優美なひとときを過ごすことができました。

 

 「愛の妙薬」は、才色兼備で少し高飛車なアディーナを巡る純朴な青年ネモリーノとモテ男の士官ベルコーレとの恋の争奪戦に、インチキ薬屋がモテ薬「愛の妙薬(中身はワイン)」を持ってネモリーノの前に現れ一騒動が起きるラブストーリーとなっています。本来の舞台設定は田園でのものですが、現代のショッピングモールを舞台として演出されています。字幕もあるので、原作の内容を知らなくても、すんなりとオペラの世界を楽しむことができます。今回参加した学生からも「感動して涙が出てきた」というような感想も聞かれました。

 

実は、この(財)日本オペラ振興会様は、本学部の公式サポーター企業として内諾を戴いております。振興会様との連携のもと、これから多くの方々にオペラに親しんでもらうために本学部学生といろいろなことを考えていきたいと思います。ぜひ皆さんも一度会場に足を運んで、素敵な時間を味わってみて下さい。きっと心の妙薬になりますよ。

 

ユニバーシティ・アワー「サービス創造学部フェア」を終えて

学長事務室石川です。

本日、ユニバーシティ・アワー「サービス創造学部フェア」が開催されました。

お陰様で、120名ほどの方々にお越しいただき、eyesの素晴らしい歌声もあって、盛大に終えることができました。お越し頂いた皆さん、ありがとうございました!今回のイベントでサービス創造学部の魅力を少しでも多くの方にお伝えできていれば嬉しい限りです。

 

本日のユニバーシティ・アワーに出席した在学生及び一般の皆さんで、アンケートをご提出頂いた方は、サービス創造大賞への応募エントリーが完了しています。サービス創造学部ホームページ上の応募フォームから、アイディアをバシバシ投稿してくださいね。

 

それにしてもeyesの歌声にはしびれました。ふと横をみれば、新学部設置準備室の柏倉もメロメロになっていました。今後もeyesにはサービス創造学部を強力にバックアップしてもらいますので、皆さんも機会があれば是非聴きに来て下さい!