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CUC Baseball Festival 2013 (3)

こんばんは。専任講師の石井です。

引き続き、昨日、行われました千葉商科大学マッチデー(千葉ロッテ・マリーンズvs東北楽天イーグルス戦)のご報告です。

マッチデー

私が担当している千葉ロッテ・プロジェクトでは、マッチデーにおける活動の一つとしてチャリティ募金活動を行いました。

チャリティ

チャリティ夜

多くの皆様からご協力をいただき、最終的に、253,219円の募金をいただくことができました。

ご協力、誠にありがとうございました。心からお礼申し上げます。

皆様から頂きました募金は、東日本大震災復興支援財団を通じて東日本大震災で被害にあった子供たちの支援に使われる予定です。

実際に活動いたしました学生のコメントは、後日、改めて掲載いたします。

まずは関係者を代表いたしまして、ご報告とお礼を申し上げます。

改めまして、本当にありがとうございました。

「ウェディング・ディレクター」日本認定第1号

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

10日(火)、千代田区平河町の都市センターホテルで開催された全日本ブライダル協会主催「第21回シビルウェディングセミナー」にオブザーバー参加させていただきました。この協会の会長は本学特命教授でウェディングファッション・デザイナーの桂由美先生。私も数年前から理事を務めています。

シビルウェディングセミナー

桂由美先生のシビルウエディングについての講演の後、桂先生と一緒に同協会を創設した元副会長で同協会認定のウエディング・ディレクター第1号の島崎皖さんが講演されました。かつて島崎さんは、世界のウェディングについて勉強するため、ニューヨークの名門プラザホテルをはじめロサンゼルス、メキシコ、中国、韓国、スペイン、オーストラリアなど各国でウェディングを学び、わが国にシビルウェディングやウエディング・ディレクターを紹介し、実践されてきたウェディング界の心熱き開拓者のお一人です。

現在は、すでに第一線から引退され後進の指導にあたられているとのことでしたが、講演を聞かせていただき、心揺さぶられ、シビレました。ウエディングに関わる人の熱さ、心意気、心配り、サービスマインドを教えていただきました。結婚式で感動するあの一瞬が90分続きました。ウェディングの本当のプロなんだと思いました。講演が終了してすぐに島崎さんに、「この刺激、心の揺さぶりを私の学生たちに伝えていただきい」と話をさせていただきました。

島崎さんがディレクターとして創り上げたウェディングは人を最高に幸せにするサービス創造の場なんだろうと思います。早く学生たちに話をしていただく機会を設けます。

University Weddingも実現したい。

大学ジャーナリスト「山内太地」氏からインタビュー

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

9日(月)午前、活発な執筆活動を続ける大学ジャーナリス「山内太地」氏から2時間にわたりインタビューを受けました。山内氏からのインタビューは2回目。2009年4月の学部新設前に当時日経BP社記者であった山内氏から「サービス創造学部」の教育について取材を受けています。

山内氏によれば取材当時から、どんな教育成果が出てくるのか楽しみで、1期生の就職状況を首を長くして待っていたとのこと。就職率99.3%を叩き出した要因、学部教育の現状、今後の学部教育についてインタビューを受けました。印象的だったのはインタビュー途中に「僕もこんな学部に入りたかった」とつぶやかれたこと。

取材内容は、山内氏のツイッター、facebookなどで発表されるとともに、就職に関連した11月公刊予定の新著でも取り上げたいとのこと。取材とはいえ、山内氏の大学教育に寄せる熱き思いも感じさせられました。

山内太地

 

明日は千葉ロッテ・マリーンズvs東北楽天イーグルスへ

こんにちは。専任講師の石井です。

2020年、東京でのオリンピック開催が決まり、大いに盛り上がっている日本のスポーツ界。

プロ野球のペナントレースも佳境に入っています。

いよいよ明日(9/10)、QVCマリンフィールドで千葉ロッテ・マリーンズvs東北楽天イーグルスの千葉商科大学マッチデーが行われます。

押しも押されぬ首位決戦。千葉ロッテの逆転優勝を信じて、QVCマリンフィールドで直接声援を送りましょう。

ポスター

千葉商科大学関係者への内野自由席700円チケットはまだまだ受付中(下記URLから申し込みページにアクセスしてください)。もし当日、突然行きたくなっても大丈夫。千葉商科大学のブースに直接お越しいただき、学生証か教職員証をご提示いただければ受け付けます。

チャリティ抽選ではなかなか手に入らないスペシャルグッズをご用意しております。また14時~14時45分の間に抽選に参加してくださった方にはグラウンドでの練習見学も当たります。

glitter’sや吹奏楽部のパフォーマンス、女子軟式野球部の始球式など、千葉商科大学を挙げて千葉ロッテ・マリーンズを応援します。

自分も応援に加わりたいという人は、是非、ユニフォームへの寄せ書きにもご協力ください。26の背番号の下、私達のメッセージがベンチに飾られ、選手のプレーを後押しします。

明日はQVCマリンフィールドでお会いしましょう。

http://www.cuc-grad.jp/news/info_2013_9_04.html

立ち上げたい学生プロジェクト活動は何ですか?

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

「活動から学ぶ」は、「学問から学ぶ」、「企業から学ぶ」とともにサービス創造学部の学びの柱の一つです。参加学生の笑顔が素敵です。

今年度のオフィシャルプロジェクトは、◆「旅行プロジェクト」、◆「コミュニティーカフェプロジェクト」、◆「千葉ロッテプロジェクト」、◆「パーティープロジェクト」の4プロジェクトです。この他に来年度以降のオフィシャルプロジェクト化をめざす学生たちが◆「スポーツマネジメントプロジェクト」企画を練っています。彼らによれば、まずは体育会の活性化活動とのこと。クリスマス前になれば◆「クリスマスハウスプロジェクト」も始動します。写真は、「パーティープロジェクト」の学生たちです。次のイベントは小学生を招待しての恒例「ハローウィンパーティー」です。

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この他にも7月開催した学生ウェディングファッションショー◆「OUR WEDDING」プロジェクト、そして12月に予定されている千葉ジェッツ公式戦冠試合の企画演出を担当する◆「Go,Go!千葉ジェッツ」プロジェクトなども元気な学生たちの「活動から学ぶ」場になっています。写真(下)は、昨年12月の「千葉ジェッツ冠試合」をプロジュースした学生たちです。

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どんな「活動から学ぶ」プロジェクトを立ち上げたいですか? プロジェクトの立ち上げは、学生の意欲と企画力が勝負どころです。

学部でも学生の皆さんとやってみたいプロジェクトをいつも考えています。朝食会プロジェクト、クラシック音楽プロジェクト、大学間連携プロジェクト、商品提案プロジェクト、大学ウェディングプロジェクト、学生ダイニングプロジェクト、大学ライブハウスプロジェクトなど、など。新しいサービスを創造するプロジェクト提案があればいつでも学部教職員や学部長(学生プロジェクト実践委員会委員長)に提案ください。

サービス創造学部は、公式サポーター企業52社とともに「活動から学ぶ」学生たちを応援し続けます。プロジェクトに参加する学生は、全員いい笑顔で活動しています。

 

最新情報「CUC Baseball Fes.」

9月10日(火)の「CUC Baseball Fes.(千葉ロッテ対東北楽天)」の詳細が公表されました。http://www.cuc-grad.jp/news/info_2013_9_04.html

学生企画盛りだくさんです。サービス創造学部(チャリティー募金企画)、政策情報学部(学生製作のバックスクリーン・ビデオ放映)、大学チアダンスチームglitter’s(試合前にも球場外ステージでもパフォーマンス)、体育会女子軟式野球部(始球式)、吹奏学部(国歌演奏)が、パシフィックリーグ首位決戦を盛り上げます。QVCマリンフィールドでお会いしましょう。

写真は昨年度の試合開始前。始球式は体育会女子軟式野球部のピッチャーが行いました。

マリーンズ

 

 

「体育会少林寺拳法部」でも学んでいます!

「体育会少林寺拳法部」には学部学生6名が在籍しています。

現在部員は22名。監督は古谷進7段(若宮道院長)、コーチは越永広貴5段(OB)、「サービス創造学部」の今井重男准教授が部長、森澤和美特命講師(元全日本学生選手権大会有段の部優勝)がOB・OG会長です。同部創設から指導をいただいている古谷監督の人間づくりを中心にした厳しくも温かい指導、同部創設者の石原OBのリーダーシップもあり、厳しい練習を続けながらも、指導者、OG・OB、先輩・後輩が一つの家族のようです。

少林寺

同部に所属する学部生6名からの一言コメントです。「サービス創造学部」には体育会で頑張る学生がたくさんいます。

◆津島文君(4年生):少林寺拳法部に入って、護身術はもちろん、礼儀作法や人との付き合い方などたくさんの事を学びました。OBの先輩方とも一緒に活動することの多い部活です。失敗したこともたくさんありますが、それらの経験から忍耐、感謝、頑張る気持ちを学んでいます。大学の部活は自治会の活動ですので、予算から練習メニュー、組織運営まで学生たちで考え、行動することから多くを学ぶこともできます。

◆鈴木優葵(2年生):少林寺拳法部で、人を動かすと難しさを学んでいます。2年になり、後輩を指導する、部を動かす立場になりました。自分が部のために何をしなければならないのか、いつも考えて行動するようになりました。

◆2年 窪野未栞(2年生):入部して1年半が経ちました。入部当初は体育会、武道の礼儀作法など初めてのことだったので覚えることが多く苦労しましたが、礼儀などはどこででも役に立つものだと考えるようになりました、今ここで学ぶこと、指導していただくことが良かったです。礼儀も技術もまだまだですが、これからも先輩方から今以上に多くを吸収して成長していきたいと願っています。いつか賞を取って、恩返しをしたいと考えています。

◆溝口恵美(1年生):人としての礼儀や立ち振舞いを教えて貰っています。とても難しいですが、社会人になってから役立つと思います。練習では、体の重心や基礎がとても難しいですが。しっかり練習をして成長出来るように頑張っています。
◆平間久美(1年生):少林寺拳法部に入ってさまざまな護身術を学んでいます。簡単に人を倒せたり女性の力でも出来ることにやりがいを感じます。今は、「基本構え」を中心に蹴りや守りを練習しています。これから練習積み重ね、先輩方のようになれるよう頑張ります。
◆湊曙光(1年生):少林寺拳法部に入部してまだ2ヵ月程ですが、さまざまなことを練習を通じて学びました。剛法や柔法などの護身術は勿論ですが、何よりも礼儀、気配りが一番身に付きました。これからもこの部活で鍛練し、心と体を強くしていこうと思います。

CUC Baseball Festivalは首位決戦!9月10日「千葉ロッテ対楽天」戦

公式サポーター企業の「千葉ロッテマリーンズ」は、現在、首位楽天と3.5ゲーム差の2位。まだまだ優勝圏内です。

首位決戦の9月10日「千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス」公式戦は、千葉商科大学マッチデー「CUC Baseball Festival」です。

野球

当日は、本拠地「QVCマリンフィールド」で、サービス創造学部「千葉ロッテプロジェクト」がイベントを企画します。大学チアダンスチーム「glitter’s」が踊ります。大学吹奏楽部も試合前の国歌演奏をします。政策情報学部の学生たちはバックスクリーンに流れる映像を作成します。試合途中に花火も見れます。

是非、千葉商科大学マッチデー「CUC Baseball Festival」にご参加ください。まだまだチケット入手可能です。内野自由席が700円になるチケット引き換え券の申し込みは以下を参照ください。http://www.cuc-grad.jp/news/info_2013_7_20.html

QVC花火