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オープンキャンパスご来場に感謝!

3月からスタートした「オープンキャンパス」、たくさんの高校生、保護者、高校関係者の皆様にご参加いただきありがとうございました。学長挨拶、学部長挨拶、模擬授業、個別相談会、キャンパスツアー、学食体験などを通じて「サービス創造学部」をご理解いただけたことと思います。

OC

学部や入学審査についてのお問合せは、入学センターもしくは学部オフィスで随時受け付けいています。

 

 

 

多様な発想の出来る人材を育成したい!

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

いま、どんな人材が求められているのかと問われれば、

◆大量生産時代には「他人と同じことを学び・経験し、他人と同じ発想をし、他人が期待するように行動する人材」が求められてきたけれど、

◆これからの産業社会は「他人と異なることを学び・経験し、他人と異なる発想をし、意見の異なる他者と協働して責任を持って実行できる人材」が求められている、

と主張している。まったく異なる人間像である。

地球

28日(木)の日経新聞(朝刊)の「辛言・直言」欄において、国際協力機構特別顧問で元国連難民高等弁務官、元上智大学外国語学部長の「緒方貞子氏」がインタビューに答えて、「画一的な大学教育」から「多様性を持った教育への転換」を次のように強く主張している。

◆「画一的な教育を受けて、画一的にものを考えるのではなく、多様な価値が理解でき、多様な対応が出来る人が日本にも必要だ」

◆「画一的な教育はある程度のレベルまでみんなを引き上げるが、本当に強い国、リーダーシップを持った国になるためには画一的ではだめだ」

◆「みんなが同じ発想と内容を持っている国は弱い国だ。それは全体主義の中でしか成り立たないはずで、日本の教育はやはり全体的なところがある」

◆「もうひとつ大切なのは教員だ。先生が多様性を理解しなければ、学生には伝わっていかない」

◆「教員には熱心に教育に携わってもらいたい」

世界を駆け回った経験を持つ緒方先生に日本の大学教育は画一的教育と映るのであろう。まったく同感である。中学、高校の教育にもあてはまる。

「サービス創造学部」も、いかにして多様性を持った人材を入学させ、多様性を持たせる教育を行ない、さらに多様な発想の出来る人材をいかに育成するかだと思う。世界は、日本は、そんな大学教育を待ち望んでいると思う。

 

最後の一人まで就職活動を応援します!

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

◆学部4年生の皆さんへ◆

最後の夏休み、楽しく、そして有意義に過ごしていますか?

就職活動で悩んでいる学生はいませんか。どんなことでも結構ですので、【就職の女神】庄司就職顧問、本館2階の大学キャリア就職センターまで相談ください。学部長に相談のある学生は、大学オフィシャルメール(yosidayu@cuc.ac.jp)、facebook、携帯電話に直接連絡ください。近況報告も大歓迎。ゼミ担当の教員もいつでも待機していますので遠慮なく相談ください.

就職

就職は自分ごとです。将来性のある企業がたくさん君たちを待っています。これから伸びる勢いのある企業を探し出してください。私たち大学・学部の教職員は、いつも君たち学生を応援しています。

就職率99.3%の1期生もみんな最後まで頑張りました。 頑張れ、 4年生!

☆学部ニューズレター16号が発行されました☆

こんにちは。サービス創造セクションの加瀬です。

この度、学部ニューズレター16号が発行されました。
学部ニューズレターとは、サービス創造学部についての最新情報をお知らせする目的で、学部設立以来発行している広報物です。

本号のメインテーマは、「サービス創造学部 2期生の就職活動報告」です。
サービス創造学部では、99.3%という驚異的な就職率を達成した1期生に続き、今年も2期生の就職活動をバックアップしています。その独自の教育力やサポート体制の紹介とともに、学生の就職活動報告を掲載しています。

詳しくは下記URLにアクセスのうえ、ご覧ください!

http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/letter/index.html

吉田優治学部長が、全国ビジネス系大学教育会議会長に就任しました。

サービス創造学部 今井重男です。

本日と明日、広島修道大学を会場に全国ビジネス系大学教育会議 第30回記念全国研究会議が開かれています。その会議開会に先立つ理事会(役員会)において、サービス創造学部 吉田学部長が当会議の会長(任期3年)に就任されました。

全国ビジネス系大学教育会議は、経営学・会計学・商学・経営情報学・経営工学などの分野での学生教育に強い関心を持つ大学教員によって1983年に設立されました。以来30年に亘り、ビジネス系大学教育のカリキュラムの開発や、教授法の改革・開発、教材の開発などの諸問題について研究し、情報交換し、研究成果を公表してきました。

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吉田学部長が会長に就くことで、全国のビジネス系大学の面白いプログラムを参考にして本学部の教育がさらに深化し、サービス創造学部で展開するきわめてユニークなカリキュラムの全国ビジネス系大学での援用が加速することになるでしょう。

このブログをお読みいただいたすべての皆さまとともに私も、「吉田会長」の今後の活躍に期待したいと思います。

なお、来年の全国研究会議は千葉商科大学を会場に開催されることが決定しました。

教員も街から学びます。たとえば横浜・南青山・浅草・目黒から

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

学生たちに「学問から学ぶ」「企業から学ぶ」「活動から学ぶ」ことを求めるばかりでなく、学部教員たちも文献や資料を読み、論文を執筆し、学会に出席して意見交換し、企業関係者から学ぶととともに、研究室や書斎を飛び出して街からも学び続けています。そしてその成果を「サービス創造学部」の教育に活かす努力をしています。私もこの週末、街からサービス創造についてたくさんの手がかりを学びました。

金曜日夜は、久しぶりに横浜の三吉演芸場(http://miyoshiengeijo.web.fc2.com/)で大衆演劇を観劇(自由席2200円)。8月公演は橘劇団。NYのブロードウェイ・ミュージカルとはまったく異なるエンターテインメントを提供してくれます。座長の橘大五朗の飛びぬけた演技力,踊り、歌唱力、目力で悩殺する演技力、そしてなにより観客一人ひとりに対する「いらしゃいませ、ありがとうございます、またのお越しをお待ちしています」のサービスマインド。大衆演劇からサービス創造のマインドとスキルを学びました。大衆演劇から忘れかけていた日本の義理と人情、熱い心が呼び覚まされます。

昨日(日曜日)は少し暑さが和らいできたので、サービス創造の手がかりを探して南青山、浅草、目黒をまわって来ました。

まずは南青山のイタリア料理TRATTORIA「イルパッチコーネ」(http://www.quals.jp/il_pacioccone/il_pacioccone_menu/index.html)でランチ。公式サポーター企業「クオルス㈱」の経営するイタリア料理TRATTORIAです。前日から漬け込んだイワシのオイル漬け、オマール海老のパスタ。もうこれだけで満腹。ピザとメインディッシュにはたどり着けずに牛乳ジェラートとコーヒー。車なのでワインが飲めなかったのが残念。店主の高橋一弘取締役シェフ以下の全社員の皆さんにイタリア本場の食とサービスを提供していただきました。

浅草かっぱ橋道具街(http://www.kappabashi.or.jp/index.html)では家内が手打ちのプロ仕様雪平なべを購入。おいしい日本料理のイメージが膨らみます。かっぱ橋商店街は飲食関係の問屋街。食器、調理道具、看板、制服、家具など、なんでも揃います。近年、オシャレな商品展示と選び抜かれた商品販売の店舗が出来始めました。都心の魅力たっぷりの専門問屋街です。秋葉原に続き、海外旅行者の観光スポットにもなるのではと期待しています。

目黒通り家具ショップ(http://misc.co.jp/)は、輸入家具,アンティーク家具、注文家具などのショップが集まる注目のエリアです。NYのソーホーにある家具屋街のような雰囲気。自宅に創ったBARの家具探しをしましたが、思わず銀製のワイングラスを購入してしまいました。バニラアイスにエスプレッソをかけたデザートにぴったり。多様な生活インテリアを提案してくれるエリアです。

銀食器

夕食は、目黒通りから少し入ったカリフォルニア料理の「INGIGO」。冷製じゃがいもスープにスズキの魚料理。こんな手軽でオシャレなレストランが自宅の近所にあったらと思います。

「サービス創造について考えるとき、講義するとき」、こうした街で経験して感じたこと、学んだことが大きな手がかり、新しいアイディアの模索につながります。明日、あさっては、広島で「全国ビジネス系大学教育会議・第30回記念全国研究会議」に参加します。現役の学長・学部長・研究科長や経験者がたくさん出席予定です。学部からは中村教務委員長、石井教授、今井准教授も参加します。統一テーマは「日本の大学におけるビジネス系教育の回顧と展望」。今日一日は自宅書斎で会議参加のための準備をします。

 

オープンキャンパスへの大勢のご来場ありがとうございました。

【サービス創造学部】学部長の吉田優治です。

昨日のオープンキャンパスには大勢の高校生、保護者の皆様にご参加いただきありがとうございました。学長挨拶、全体説明会、学部別模擬授業、個別相談、キャンパスツアー、学食体験、ITスタジオ体験、女子会CAFEなどを通じて千葉商科大学、サービス創造学部を紹介させていただきました。「サービス創造学部」は、差別化された学部教育とその教育成果を学部の魅力としてお伝えすることに努めました。*写真は大学HPトップページ(http://www.cuc.ac.jp/)の学部紹介です。

学部HP

昨日の「サービス創造学部」体験授業には教室に入りきれないほどの皆様にご参加いただきありがとうございました。準備していた椅子が足りず、急遽椅子を運び込むほどの盛況でした。マーケティング担当の二人の専任講師が担当。◆石井裕明専任講師:「コカコーラ・は本当においしいのか?~マーケティングから考えるおいしさの秘密」、◆松本大吾専任講師:「教えちゃいます,サービス創造大賞応募のポイント」。サービス創造学部の「学問から学ぶ」模擬講義でした。このほかにもサービス創造学部には「企業から学ぶ」「活動から学ぶ」機会が充実しています。

4年間にもわたり専門領域についてのマインドや専門的な知識・スキルを習得する大学を選択することは、高校生ご本人にとっても保護者の皆様にとっても重要です。大学や学部が提供させていただく学びの機会と場を比較検討され慎重にお選びいただければと思います。写真は,個別相談ブース、オープンキャンパスを企画運営する学生スタッフ(100名)、女子CAFEスタッフの学生たちです。

個別相談

 

OC学生女子cafe

会場で多くの参加者の方々から「サービス創造学部に決めました」、「こんな学部に入りたかった」、「就職率99.3%を達成する教育の特徴は何ですか」、「公式サポーター企業って何をサポートしてくれるのですか」、「セントラルスポーツを利用してフィットネスできるって本当ですか?」、「公式サポーター企業へのインターンシップは可能ですか?(現在、公式サポーター企業へ50名派遣中)」などのお声を頂戴しました。わからないことがあれば、いつでも問合せに対応させていただきます。

「サービス創造学部」そのものが、大学教育におけるサービス創造であると考えています。「公式サポーター企業」52社(http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/supporters/index.html)の力強いサポートをいただきながら、魅力的な学びの機会と場を繰り返し提供させていただきます。来年の入学式で多くの皆様にお会いできますことを願っています。オープンキャンパス最終回は9月1日(日)10:00~15:00です。

特設サイト: http://www.cuc.ac.jp/prospective/admission/opencampus/2013y/story/index.html

4年生高梨愛子さんが台湾国立中正大学「サマースクール」に参加しました!

4年生の高梨愛子さん(吉田ゼミ所属、公式サポーター企業総合職内定)は、夏休みを利用して台湾国立中正大学主催の2週間にわたる「国際サマースクール」に大学より派遣され、今週無事に帰国しました。高梨さんから送られてきたメッセージをUPさせていただきます。千葉商科大学には、この他にも海外で学ぶ機会がたくさんあります。

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「台湾での2週間のサマースクールを終えて」 4年・高梨愛子

とにかく濃い二週間でした。濃いというのは楽しいだけではなく、トラブルも多くありました。現地での集合場所を間違えるというトラブルから始まり、様々な人に助けられてようやく大学へ。着いて早々このまま帰ろうかな、何時の飛行機なら帰れるかなと本気で考えたほどでした。

しかし、向こうの大学へ着いてからの時間はそんなことを考える余裕を与えてはくれませんでした。毎日の授業に、国籍の違う友人たちとの交流、また同じ日本人との交流、観光・・・・・毎日があっという間に過ぎて行きました。こんなに楽しくて、またトラブルが起きるのではないかと不安になったほどです・・・

台湾高梨

会話は英語と中国語という中で、初めは苦労しましたが、時間が経つとそれさえも楽しく感じるようになりました。特に授業からは大きな刺激を受けました。サマースクール期間中、私は二つの中国語クラスを受講しました。どちらの授業も基礎的なものでしたが、一方の授業では中国語の机上の勉強以外にも、先生が色々なところに連れて行ってくださいました(写真)。その中で、先生との会話、他のクラスメイトの会話からたくさんの中国語の勉強になりました。学んだことを実際に活用していける環境は、勉強を楽しいものにしてくれました。

私は特別中国語ができるわけでも、英語ができるわけでもありません。そんな人でもサマースクールに参加できます。参加するまでは、話せないのに恥ずかしいなとか、うまくコミュニケーションがとれなかったらどうしようとか色々考えました。でも、そんなこと考えてもどうしようもないんですよね。行ってみないとどうなるかわからない。楽しいことも、大変なこともありますが、それら全部ひっくるめて自分の力になります。むしろ、できなければできないほど、追い込まれれば追い込まれるほど、そこで身に着く力は大きいものになるように感じます。

台湾以外に中国、香港、韓国、ドイツ、チェコ、オーストリアそして日本・・・・と様々な国の方が参加していました。学生の人に伝えたいのは、もし外国人の人と交流してみたいと少しでも考えている人は来年参加してみてください。話せなくてもOKです。そこで得るものは語学力以外にもたくさんあります。そしてそこで気付けばいいんです。コミュニケーションをするうえで、語学がどれほど大切か。ただ勉強するより、それを知った上で勉強することはモチベーションも大きく違ってきます。もったいないのは、話せるようになってから、話せないからまだ行かないと考えていることです。恥ずかしいのは話せないことではなく、行動しないこと。きっと、そこで得るものは自身にとって一生の宝物になります。

そんなことを改めて学べた、台湾での濃い2週間でした。

元気な4年生「安村さん、田中君、岩崎さん」です。

「サービス創造学部」4年生の安村美咲さん、田中浩貴君、岩崎明莉さんが大学HP「先輩たちの4年間」コーナーで紹介さています。「サービス創造学部」の学生は元気のいい学生ばかりです。自分で考え、自分で動きます。

◆安村美咲さん◆(大学チアダンスチーム「glitter’s」キャプテン、ゼロから創り上げました。)

http://www.cuc.ac.jp/prospective/admission/opencampus/2013y/story/story12.html

安村glitter's

◆田中浩貴君◆(大学吹奏楽部キャプテン、インターンシップで運命的な出会いを果たし北海道のホテルhttp://www.jyozankei-daiichi.co.jp/に就職内定)

http://www.cuc.ac.jp/prospective/admission/opencampus/2013y/story/story09.html

吹奏楽

◆岩崎明莉さん◆(学部オフィシャルプロジェクト「パーティー・プロジェクト」学生代表、新鮮で刺激的な毎日を送りたい。)

http://www.cuc.ac.jp/prospective/admission/opencampus/2013y/story/story03.html

パーティープロジェクト

 

パーティースタート前

2期生、昨年度を上回る勢いで内定獲得!

皆様、こんにちは。

サービス創造学部就職担当顧問の庄司です。

サービス創造学部1期生の就職希望内定率は、最終的になんと99.3%という驚異的な
数字を叩き出す結果となりました。

これも偏に、学部長率いる大学の教職員の皆様方のご努力の賜物であると共に、サー
ビス創造学部独自のユニークなカリキュラムにも支えられていると強く思います。
コミュニケーション能力であったり、考え抜く力、一歩踏み出す勇気等現代の学生さ
んに不足がちな社会人基礎力ですが、サービス創造学部では、「学問から学ぶ」、
「企業から学ぶ」、「活動から学ぶ」などの3つの学びを通じ、4年間掛けてそれらが
上手く醸成される仕組みになっていると感じます。
先日も、パーテイープロジェクトにゲストとして参加させて頂いた時、その質の高い
サービスと心のこもったおもてなしに久々に心が洗われる思いがしました。


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そして、本年度の2期生も就活において順調な滑り出しを見せ、昨年以上の速さでそれ
ぞれが自分に合った卒業後のキャリアプランを自らの力で描き、着々と内定を獲得して
います。これからもサービス創造学部で培った自らのポテンシャルを発揮して社会に貢
献出来る人材に育って頂く為、少しでもそのお手伝いが出来ればと願っています。

2期生頑張って!