投稿者「鈴木 孝」のアーカイブ

がんばれ!サービス創造学部生!

こんばんは。
サービス創造セクションの鈴木です。

夜も更けて参りました。私事で恐縮ですが、本日をもちましてサービス創造セクションから異動となり、別の場所での勤務をすることになりました。みなさま、これまで本当にありがとうございました。

既に卒業された一期生のみなさん。二期生のみなさん。お元気ですか?
お仕事やそれぞれの目標に向かってがんばっていますか?
今日、私もサービス創造学部を卒業します。
新しい環境に飛び込むときは大変ですね。でも、その先に自分なりの目標を立てて、上を向いてお互いがんばりましょう!

在学生のみなさん。最後まで一緒にいられなくて寂しいです。
既に何人もの学生さんが私の新しい部署に話をしに来てくれました。走ってきて握手を求めてくれる学生さんもいました。本当にうれしかったです。ありがとう!!
この後、みなさんがこの学部で何を学び、どのように成長するのか、しっかりと見守らせていただきますね。

新入生のみなさん。お名前だけを拝見している状態で、お会いできなくて残念です。
私からぜひお伝えしたいことは、この大学生活4年間を思いきり使い切って欲しいことです。
勇気を出して足を一歩前に踏み出し行動してみて下さい。小さい一歩で大丈夫です。行動すれば必ず成長できます。
そうしてキラキラと大きく成長し、卒業して行った先輩がこの学部にはたくさんいます。

私が大学に勤めて良かったと感じることは、学生さんが成長しキラキラと輝いていく姿を間近に感じられることです。
さらに、そのキラキラした学生さんから「これまで、ありがとうございました」と感謝の言葉をもらったら、あんな苦労やこんな苦労は遙か彼方に飛んで行きました。とても素敵な仕事だと思っています。

私は、千葉商科大学が大好きです。サービス創造学部が大好きです。

がんばれ!サービス創造学部生!

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 学部インハウスメディア「Kicky」 :http://kicky-cuc.jp/

サービス創造学部 :http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html

がんばれ菊地!

先日、本学部一期生である菊地玉恵さんがサービス創造セクションを訪ねてくれました。

菊地さんは、入学当初から「私が秋田を元気にする!」という目標を熱く語れる魅力的な学生でした。

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学生時代には、新潟プロジェクトや中国プロジェクト、パーティ・プロジェクト、OUR WEDDINGプロジェクト、旅行プロジェクトなど、数々の学生プロジェクトに加わり、中心メンバーとして活躍しました。

また、個人的にも、若い女性が農業に取り組むノギャル・プロジェクトに参加するなど、大学生の特権である自由な時間をフル活用して上下左右に忙しく動いている様子を覚えています。

現在は、地元秋田に戻られ、エクステリアとガーデンデザインの企画・施工を行う会社に就職されました。お話を伺うと、既にいくつかの顔を覆いたくなるような失敗もされている様子ですが、先輩に助けられ、社長と意気投合して将来を語り、お客様にも気に入られて食事に招待されるなど、さすがな活躍ぶりに「フンフンそれでそれで」と話にのめり込んでしまいました。

女性でありながら、施工の際には現場監督もこなしているとのことで、少し大人びた雰囲気でしたが、素直で明るく前向きな性格はそのままであり、お会いできて心からうれしくなりました。

がんばって活動すればするほど失敗も増えてきますが、それは財産であり、失敗を減らす努力をすることで人は成長します。 つまり「失敗から学ぶ」だと思います。

がんばれ菊地!風邪引くなよ。

サービス創造学部:

http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html

がんばれ岩澤!

サービス創造セクションの鈴木です。

先日、卒業生の岩澤さんが休日を利用してサービス創造セクションを訪ねてくれました。

岩澤さんは、在学時代に学生プロジェクトのひとつである「千葉テレ・プロジェクト」の中心メンバーとして活躍し、その経験から、卒業後にテレビ番組制作会社に就職しました。

少し前まではテレビ東京で仕事をされており、現在は千葉テレビを担当しているとのこと。千葉テレビでは、学生プロジェクト時代にお世話になった方が沢山いて、心強いとのお話でした。

職業柄、変則的な時間での勤務や突発事項への至急対応が求められることも多く、このような経験の積み重ねがそうさせたのか、社会に出てから半年の時間ではありますが、お話をする岩澤さんの表情は在学時に比べてずいぶんと頼もしく見えました。経験が人間を成長させることを目の当たりにした瞬間でした。

本学部の教育の柱である「学問から学ぶ」「活動から学ぶ」「企業から学ぶ」は、活きてます!

がんばれ岩澤!

「サービス創造学部」URL:http://www.cuc.ac.jp/prospective/department/service/index.html

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ボドゲー・プレゼン!

サービス創造セクションの鈴木です。こんにちは!

先日、1年生の関根さんとその仲間6名が吉田学部長に対し、「ボドゲーカフェ」についてのプレゼンを行いました。

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1年生は、春学期に必修科目として「プレゼンテーション」を受講しましたが、『授業の時よりも良いプレゼンを見せたい』との関根さんからの申し出を吉田学部長が受けた形です。

#詳細は、当ブログの9月27日「ボドゲーって知ってますか?」をご参照下さい。https://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/2013/09/27/15109

「ボドゲー」とは、「ボードゲーム」の略称であるとのこと。

関根さんは、単純にボードゲームが大好きで、ボードゲームを沢山の人に紹介したいと話していますが、同時にネットを介さない”Face to Face”でのコミュニケーションがとても楽しく、ボドゲーはそのツールとして大きな役割を果たすことに着目している様子でした。

プレゼンテーションのあとに吉田学部長を交えて行われた人狼ゲームでは、教員と学生、経験者と未経験者の区別なく、みんなで楽しく意見を言い合う姿に、関根さんは確信を得た様子で、後日学生プロジェクトとしての立ち上げ方法について相談に見えました。

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また、そういう関根さんの姿勢から、実は私もヒントをいただきました!後々紹介させて戴きますが、こういうヒラメキが生まれる瞬間が私は大好きです。

さてさて、関根さんについてですが、実はプレゼンに備えて何日も前から友人を誘って準備を進め、当日もスムーズなプレゼンを行うために1時間前から教室の環境を整え、さらに当日の気温を加味してゲストにドリンクまで用意する心遣いに私は驚きました。おそらくそれ以上の準備と気配りをされているのではないでしょうか。

サービス創造学部の先輩は、たくさんの経験から大きく成長し、卒業していきました。 関根さんにも限りなく大きな可能性がありそうです。

がんばれ関根!

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祝!「特別功労賞」受賞

こんにちは。サービス創造セクションの鈴木です。
 
去る4月17日に、吉田優治学部長が学校法人千葉学園より特別功労賞を受賞されました。おめでとうございます!
 
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受賞理由は、「就職率96.6%をはじめ、新学部創設に傑出した成果をあげ学部のみならず大学全体の評価に資する多大な貢献をした」とのことです。
吉田学部長からは、「大変光栄なことですが、この4年間、学部教職員全員で頑張ってきました。学部の教職員全員を表彰いただきたい」との意見を表明されたとのことで、原田理事長と島田学長が急遽協議の上、吉田学部長の意見を尊重してくださり、時間の許す教職員が集結し、受賞パーティに参加させていただきました。
  
表彰式では、吉田学部長より「今回の表彰をいただくにあたり、サービス創造学部の学生、教職員の4年間の努力が認められたことを率直にうれしく思います。学部教職員すべてのメンバーの受賞です!」との熱い受賞挨拶があり、盛大な乾杯をしました。その後、日付が変わるまで祝杯をあげ続けたことは言うまでもありません。
 
島田学長、吉田学部長のリーダーシップのもと、先生方が真摯に学生と向き合って教育、研究、学生指導をして下さった結果が出ました。 
私もサービス創造学部メンバーとして、学生の育成に寄与できるよう全力で取り組みます!
そして目を輝かせて巣立っていく本学学生に再び祝杯をあげたいと思います。
 

「社会人基礎力育成グランプリ2013」決勝大会

サービス創造セクションの鈴木です。こんにちは。

「社会人基礎力育成グランプリ2013」(日本経済新聞社・経済産業省共催)の決勝大会が3月4日(月)に開催されます。

本学部からは過去2回参加をしており、惜しいところまでは進むのですが、残念ながら決勝大会までは進めておりません。

他大学の学生さんが取り組む優れたプロジェクトの様子について、無料で観覧をすることができる絶好の機会ですので、サービス創造学部の学生には積極的に参加をしてたくさんの刺激を受けてもらいたいと思います。

学部の教育方針は、「活動から学ぶ」「企業から学ぶ」「学問から学ぶ」です。他大学学生さんの活動からも学んでしまいましょう!

観覧希望は、経済産業省の下記ページで受付けていますので直接申し込みをしてください。先着500名まで無料で観覧することができます。

最優秀チームには、経済産業大臣賞(社会人基礎力大賞)が授与されるそうです。

 http://kiso2013gp.go-event.jp/

 

「築地銀だこ」佐瀬社長、カンブリア宮殿に登場

学部オフィス課長の鈴木孝です。

昨年のユニバーシティアワーで講演いただいた「築地銀だこ」を経営するホットランド㈱の佐瀬守男社長が、明日木曜日22:00からの「カンブリア宮殿」に出演予定です。番組予告は以下を参照ください。http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/

大学での講演をお聞きし涙が止まらなくなったのを記憶しています。自然と「俺もがんばろう」と密かに机の下で拳を握りしめておりました。受講した学生ばかりでなく、多くの教職員も衝撃を受けました。

20年前に会社を設立し焼きそば、中華アイス饅頭などで成功・失敗を繰り返し、10年前に「築地銀だこ」を本格的にスタートさせ、現在、400店舗、年商200億円。震災後、はやくも7月1日には、石巻に「ホット横丁石巻」をスタートさせ、被災者100名の雇用を生み出しました。そして秋には本社を石巻に移しました。

サービス創造を続ける凄い商人、経営者です。これからも多くのことを学生と一緒に学ばせていただこうと思います。

「社会人基礎力育成ALSOK塾」開始!

サービス創造セクションの鈴木です。

本日より1泊2日の日程で「社会人基礎力育成ALSOK塾」が始まりました。参加希望をした22名の本学部学生が、研修生として、ブログを書いている今の時間もがんばっています。
当プログラムは、本学部の公式サポーター企業の一つである綜合警備保障株式会社様との共同企画プログラムとして実施に至ったもので、定評のある同社の新入社員研修プログラムをベースとして、大学生への社会人基礎力育成に主眼をおいたプログラムに再設計されています。特に「規律、責任、連帯」などの社会人基礎力は、大学での机上の学習だけでは体得し難いものですが、社会組織で活躍する上で必須な能力といわれています。

ALSOK塾開催に先だって行われた学内参加説明会では、参考映像の厳しい研修の様子を見て参加をあきらめた学生もいた様子ですが、強い意志をもって参加を希望した22名は、教官の強いリーダーシップにしっかりと対応をしていました。午前中だけお邪魔をさせていただきましたが、ALSOK社の河野所長を始めとしたプロフェッショナルな教官による本気の発言と行動は、22名の研修生の本気を確かに引き出していました。

学生は、解散となる明日の夕刻まで、寝る時間も含めてミッチリと研修を受けます。おそらく彼らは最後までキッチリやり遂げるのではないでしょうか。後ろから見守るだけですが、真剣な彼らを心から応援しています。

「千葉ジェッツ」チアオーディション

サービス創造セクションの鈴木です。お久しぶりです。
吉田先生のブログを読んでいて、私も書きたくなりましたので投稿します。

本日は、「千葉ジェッツ」(船橋をホームタウンとするプロバスケットボールチーム)のチアオーディションが大学で行われました。もちろん、本学部学生による千葉ジェッツ・プロジェクトの学生さんも、運営のお手伝いをしています。
学生が企業と一緒になってキャンパスで活動している学部って、あまり聞かないですね。身内ですが、おもしろいと思います。

このことを、高校生を対象に開講している講座「楽問のススメ」にて、学部の紹介と共にお話しました。
「今皆さんのいる横の教室では、サービス創造学部の学生プロジェクトが企業と活動しており、今日はチアのオーディションをしています。」
高校生の皆さんはどのように感じたでしょうか?リアリティのある勉強っておもしろいですよね。
私も大学生の時に、Jリーグの販売促進のお話しを授業で聞いて、おもしろくて鼻息荒くフガフガした経験があります。

この「楽問のススメ」では、石井泰幸教授による授業が「強い企業とは何か」というテーマで行われました。
講義の前半を聞かせて戴いたのですが、実在する企業を題材とした内容で興味しんしんでした。

リアリティのある勉強って、やっぱりおもしろい。。

「スポーツエンターテインメント荒木塾」

サービス創造セクションの鈴木です。

本日は、荒木重雄特命教授による「スポーツエンターテインメント荒木塾」オープン・セミナーが行われました。この講座は、春学期からの継続開講です。卒業要件単位科目ではありませんが、単位よりも「自分の成長」や「やりがい」を求める学生20名が参加しました。

秋学期の荒木塾は、船橋をホームタウンとするプロ・バスケットボールチームの立ち上げに学生プロジェクトとして参加していく予定です。荒木特命教授からは、「プロのスポーツチームが立ち上がろうとする、まさにこのタイミングから参加できる大学は、おそらくこれまでにもなかったでしょう。しかし、これはケースなどの教材ではありません。現実です。真剣に取り組みましょう。」との、緊張感のある話しとともに、プロジェクトの概要説明がされました。

さらに、荒木特命教授と一緒に授業に参加いただいた、株式会社ASPE(千葉プロバスケットボールチーム準備委員会)の取締役広報部長より、「一年後の開幕戦の時、沢山のブースター(バスケットボールチームのファン)をお招きして、一緒に泣きましょう!」とのお話があり、学生ではない私が、開幕戦を想像してドキドキしていました。

たぶん、来週も授業教室に潜り込んでいます。。