投稿者「神保 雅人」のアーカイブ

プログラミングの授業内容をアップデート

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千葉商科大学サービス創造学部で情報科目を担当している神保雅人です。

サービス創造学部では,来年度の新入生から新しいカリキュラムによる教育が開始されます。各種業界のサービス論の授業科目が新設される等,一段と進化した教育内容となりますので,私が担当するプログラミングも現在は2年生向けですが1年生向けに変え,内容もアップデートすることにしました。

現状では,春学期はC言語プログラミング,秋学期はJava言語プログラミングを扱い,オリジナル教材 ( http://www.cuc.ac.jp/~jimbo/textbooks.html ) で授業を実施しています。環境としては,春学期は Microsoft Visual Studio のコマンドプロンプト,秋学期は統合環境の Eclipse を利用しています。学生達にとっては,前者のCUI環境は苦手という人が多い様です。 (PCが出始めの頃はそれしかありませんでしたが,今時はGUIしか使いませんね)

新規の授業内容の組み立てを考えるに当たって,昨年度からゼミで取り組んでいるAndroidアプリの作成の内容をフィードバックした方が良いのではないかと思い,流れに沿って,
1) プログラミング1 (春学期): Java言語プログラミング
2) プログラミング2 (秋学期): Androidアプリの作成
としたいと思います。

なお,ここに掲載した画面のイメージは,昨年度のゼミの最初に,入門用に作成したサンプルアプリを開いているものです。
GradeCalc #1
GradeCalc #2
GradeCalc #3

北京大学出張報告

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 千葉商科大学サービス創造学部で情報科目を担当している神保雅人です。

 現在,8月13日から18日まで中国の北京大学で開催されている “The 20th International Conference on Supersymmetry and the Unification of Fundamental Interactions” (略称 SUSY2012) という国際会議に参加中です。14日には Parallel Sessions の中の SUSY Session で発表を行いました。

 北京訪問は,今回で2年振り3度目ですが,北京大学に入ったのは初めてのことで,とにかくその広さに驚きました。ホテル等の宿泊施設のある区画だけでも私の住んでいる町位の規模です。所在地は2年前に降りた地下鉄の駅から3つ先の『北京大学东门』ですので,空港からどのように辿り着いたかという様なお話しは2年前の投稿記事『2010年 北京の旅』をご覧ください。

 ホテルから会場のある構内に向かうには,(片側4車線+自転車道)×2の幅の幹線道路を渡りますが,歩道橋があるので助かります。門はロックアウトされていて警備員が配置され,大学関係者がIDカードを提示した上で直進出来る通路と,地方から北京に観光に来た人達が参観する為に何度も折れ曲がって登録窓口に通じる,遊園地の入り口の様な通路とがあります。

 平日でも結構な人数の観光客が常時,大学構内の地図やガイドブックを手にして行列しているのは,日本では見られない光景です。なお,国際会議の参加者はネームタグに短期入構許可のシールを貼ってもらっているため,関係者用の通路を通してもらえます。

 写真1は国際会議が行われている建物,『英杰交流中心』の入り口で,写真2はPlenary Session の会場の『阳光厅』です。(因みに『杰』は『傑』,『阳』は『陽』,『厅』は『庁』の簡体字です)

 今回は,同じ建物内で他の2つの小ホール及び2つの大会議室を併用して,合計5つのParallel Sessions が配置されていますが,私の発表したセッションはメインの『阳光厅』でした。なお,この建物の通路にある液晶パネルのフォトアルバムには,ビルゲイツ氏や各国元首が北京大学に招かれた際に,ここで講演を行っている様子が映っていました。

 国際会議には,他分野の『国際学会』とは違って,会長や理事はなく,固定した会員組織もありません。分野毎に国際会議が立ち上げられると,その分野の主要国の代表が『International advisory committee』に入ります。開催地はオリンピックやワールドカップの様に世界中を巡るので,開催地が決まるとその国の『Local organizing committee』が組織され,それぞれのセッションのconvenersが世界各国から指名されます。発表は研究の概要を提出して,convenersから認められた場合にのみ行うことが出来ます。

 SUSY2012はごく限られた分野ですが,『SUSY○○』(○○は年号)と銘打って毎年開催して20回目を数えるだけあって,公式ページによれば今回の参加者は364名です。世界各国から集まっているので,初日の晩に行われたReceptionでは,オーストラリア在住のアルゼンチン人や中国語は全く分からないという中国系米国人(現在の主な活動場所はジュネーブの研究所)といった人達と知り合いました。

 なお,国際会議にはスポンサーが付き物で,ノートやペンの他にバッグ等をよくもらいますが,今回は北京大学のロゴマーク入りのポロシャツ(写真3)をもらいました。12日の日に受け取ったものはサイズがXLでしたので,発表後にLに取り換えてもらい,15日には早速着てみました。(これで昔,モスクワ大学の構内で購入したトレーナーに続いて大学グッズコレクションが増えました)

 18日の午後には帰路につきます。

Yingjie Exchange Center

写真1

Sunlight Hall

写真2

Polo Shirt with Logo

写真3

プレゼンテーション発表会

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千葉商科大学サービス創造学部の神保雅人です。

本日(7月21日)は13時10分から,『プレゼンテーション』という1年次の必修科目の発表会があり,今学期にこの科目を履修している2クラス分(全体は4クラス編成)の学生が14班に分かれて発表を行いました。全体のテーマは,本学部主催のサービス創造大賞に向けて考案したサービスに設定されており,各班がどこまで物事を掘り下げて考えているかが問われる内容でした。

学部長を始め,客員講師や学外からのゲストを交えた審査員により,やや厳しめのコメントが寄せられ,終了後は学部長室で審査員による協議が行われました。

そこで,1位及び2位の班が選出されましたが,結果発表は7月22日(日)22時に,学部長よりFacebook上の『サービス創造学部CLUB』にては発表されます。23日(月)には学生掲示板でも公表の予定です。

なお,7月24日(火)の12時30分より,1位のメンバーには1人当たり3,000円のクオカード,2位のメンバーには1人当たり2,000円のクオカードを本館4階の学部長室で贈呈します。当日欠席の学生には、賞品提供しません。

千葉ジェッツプロジェクトがFacebookページを開設

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千葉商科大学サービス創造学部で学生プロジェクト実践委員長を務めております,神保雅人です。

このたび,学部の公式プロジェクトの一つ,千葉ジェッツプロジェクトがFacebookページを開設いたしました。こちらです。

今後のさらなる活躍をご期待ください。

桜の季節に想う

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世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし ― 在原業平

千葉商科大学サービス創造学部で情報科目を担当している,神保雅人です。

新入生の皆さんも,既に授業が2週目に入っているので,大学には徐々に慣れてきたことでしょう。入学式の後に咲いた桜ももう殆ど散りましたね。

さて,冒頭の和歌ですが,高等学校の古文の教科書では『反実仮想』の実例としてよく取り上げられるものです。この季節になると毎年,綺麗な桜が咲き誇り,その花を愛でることが出来るけれども,その散りゆく様の儚さに心乱れるという想いを歌い上げています。(「いっそ桜が無かったらのどかな心持ちでいられるのに」というのは,レトリックというもので,好きだからこのような想いを抱くという気持ちをひねって表現しています)

この桜の散り方を『潔い』と言って,武士道と絡める考え方がありますが,それは,江戸時代に世の中が安定して武士が官僚化した為に変質した武士道です。戦乱の世の中では『とにかくしぶとく生き残って再起を期す』という考え方が一般的です。(例えば,中国の故事成語には『臥薪嘗胆』という言葉があります)

桜は散っても,また春が来れば咲き誇ります。これは,新入生だけでなく上級生の諸君にも言いたいことですが,何かを実現する為の強い意志と粘り強さとを身に付けてください。それには,学生プロジェクトやゼミナールでの経験がきっと役に立つと思います。

Halloween Party 2011 in CUC

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 千葉商科大学サービス創造学部でパーティ・プロジェクトを担当している神保雅人です。

 本日は,万聖節の前日ですので,今晩がそのイヴのハロウィーンに当たります。サービス創造学部では昨年,モーニングクラスのAloha Cafe担当のKevin Miller先生の呼び掛けで,地域のお子様方を対象とするハロウィーン・パーティを開催して好評を博しましたので,今年度はKevin Miller先生を特命講師とするパーティ・プロジェクトを学部の公式プロジェクトにしてハロウィーン・パーティを企画・運営いたしました。

 瑞穂祭期間中の10月30日(日)午後1時より午後3時までの2時間に渡り,本館でハロウィーン・パーティが開催され,次の様なイベントが行われました。
1) ゲーム ボーリング(ペットボトルで自作したピン使用),神経衰弱(帽子,蝙蝠,南瓜等の図柄のオリジナルカード使用),ボール入れ,ピンポン玉運び
2) ファッション・ショー (仮装されたお子様方による)
3) Trick or Treat (複数のオフィスを周回)

Halloween Party 2011 in CUC

 参加されたお子様方は,付き添いの年少の子達を含めて40名以上となりました。昨年度と同様,千葉商科大学のキッズ・イベントに参加された方々の名簿から無作為抽出により葉書でお知らせし,先着順という方式での募集でしたが,早目に締め切りとなり,残念ながらご期待に添えなかった方々もありました。

 ハロウィーンは元々,ケルト族の習俗であったものがキリスト教に採り入れられたものと言われています。かつては日本では余り馴染みがなく,ピーナツブックス(スヌーピーが登場する漫画)でこの時期になるとライナス君が「カボチャ大王が来るぞ」と叫んでいても,欧米のイベントとして見ているだけでした。

 しかし,ハリーポッター・シリーズが流行ってから,ケルト族の習俗に関する特集番組が頻繁に放映されたこともあり,最近ではお菓子屋さんのみならず,100円ショップにまでハロウィーン・コーナーが設けられる位,浸透してきました。それでも,子供向け英会話教室にでも通わない限り,ハロウィーン・パーティに参加する機会はまだ少ないと思います。

 パーティ・プロジェクトでは,地域のお子様方にこの様なパーティを行う場を提供し,異文化に触れる機会を設けることと,プロジェクト参加学生がホスピタリティを実践することとを目的としております。プロジェクト内では,次の様な班分けをして,企画及び準備に当たりました。
1) プロモーション
2) フード
3) デコレーション
4) プログラム (ゲームを含む)

 当日,保護者の方々に記述していただいたアンケート結果も踏まえて,プロジェクト参加学生がこの活動から何を学んだか,『プロジェクト実践A』という科目の授業の中で確認したいと思います。

スペイン出張報告

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 千葉商科大学サービス創造学部で情報科目を担当している神保雅人です。

 現在,9月26日から30日までスペインのアンダルシア地方のグラナダで開催されている “the International Workshop on Future Linear Colliders (LCWS11)” に参加中です。昨日27日には, “R&D and Physics Parallel Session” の中の “Beyond the SM: SUSY, Cosmology, Alternative” のセッションで発表を行いました。

 自然科学の分野では共通語は英語なので,発表も質疑応答も全て英語で行われ,一切通訳は入りません。日頃執筆する論文も英語です。そのため,私の母校では大学2年生の段階で既に,解析力学の授業では教科書として米国の大学院修士課程の教科書(勿論,英語で書かれています)を使用して鍛えられていました。

 さて,この国際会議の会場は,グラナダ空港から市街地に向かう空港バスの終点に位置する “Placio de Exposiciones y Congresos Granada” という国際会議場です。(写真1) ガラス張りの建物に近づくと, “LCWS11” と書かれた大きな垂れ幕が掛かっています。(写真2)

 階段を通常の2階分位登っていくと,会議場のフロアに達します。 “Plenary Session” と呼ばれる,全員が揃うセッションを行うのは “Auditorium” という円形の会議場で,最前列から中程の8列までが平面で,後ろ側9列から19列が階段教室の様になっている部屋です。(写真3)

 今回は,参加者が366名ということですが,海外からテレビ会議システム経由で発表している人達も見受けられます。

 私が発表を行った会場は,パラレルセッションの会場の中では一番大きな “Andalucia III” と名付けられた部屋でした。(写真4)

 なお,初日の夜21時からは,この会議場の屋上で, “Welcome Coktail” (通常, “Reception” と呼ばれる)が行われました。(写真5) ここでは何枚か写真を撮りましたので,帰国後にパーティ・プロジェクトの学生達に見せてあげようと思います。

 本日は,20時からアルハンブラ宮殿に見学に行き,その後夕食,明日は21時30分から “Workshop Dinner” (通常, “Banquet” と呼ばれる)という具合で,スペインは夜更かしが基本の国の様です。

 それでも朝は9時からセッションがスタートしています。今回は私が参加しているプロジェクト研究のメンバーが受給している科学研究費補助金から旅費を支出してもらっているため,他者の発表の内容に何か目新しい事があれば,直ちにメールで報告する義務があります。それというのも,とても競争が激しい分野で,世界中を見渡して誰かが論文を発表したら,そこに書いてあることに類似した内容では論文が書けないので,対抗するために目を光らせていなければならないのです。

 今,様々な分野で国際的な競争が生じています。学生諸君は自分たちの周囲だけ見渡してのんびりしていると,そのうち世界から取り残されます。出来るだけ若いうちに海外体験をしてみると目を開かれると思いますが,そのためには語学の学習は欠かせません。

(この記事は夜ホテルで書き上げて朝のセッション前に投稿しています)

写真1

写真2

写真3

写真4

写真5

JTBで企業見学

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 千葉商科大学サービス創造学部の神保雅人です。

 今年度の本学部公式サポーター企業見学は,8月2日及び3日に1年生から3年生までを対象として実施されました。私の担当は株式会社ジェイティービーのグループ企業で,8月2日に学生を引率しました。

 先ず,株式会社JTB法人東京の法人営業千葉支店に出向き,一昨年度の『学生的上海』以来お世話になっている,有馬マネージャーと顔合わせをして,同じ建物の別の階にある,株式会社JTB首都圏の会議室に移り,社史のビデオを拝見しました。

 続いて法人営業千葉支店のオフィスを見学させていただきました。宿泊施設や交通機関の予約端末の操作を拝見したり,営業担当の方々の受け持たれている高等学校の一覧等が貼られている生々しい職場を拝見したりして,学生は社会人の仕事ぶりに感心していました。

 オフィスの会議室には,現在,本学部からインターンシップで派遣中の3年生の笠原君が,与えられたテーマ 『千葉商科大学研究』 に関してホワイトボードに書き込んだものが残されており,特に1・2年生はその緻密な内容に感動していました。

 ここで一旦,千葉駅前の株式会社JTB首都圏の店頭に移り,1階の海外旅行専門フロアー及び地下1階の国内旅行専門フロアーを裏側まで見学させていただきました。女子学生はこの様なカウンター業務に憧れているようでした。

 再度,最初の会議室に戻り,インターンシップの笠原君から話しを聴いたり(左の写真),有馬マネージャーから仕事の特性や採用に関連したお話しを拝聴したりして,質疑応答を経て,濃密なプログラムは終了となりました。

 ご多忙な中,先方に熱心に付き合っていただけるのも,公式サポーター企業という本学部との深い連携のお陰だと思いますので,学生諸君には,この様な機会を最大限に活かしてもらいたいと思います。

日中学生交流プログラム(2011上海)

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 千葉商科大学サービス創造学部で国際交流企画を担当している神保雅人です。

 上海立信会計学院の経貿学院(日本風に言い換えれば経済貿易学部)とサービス創造学部との学部レベルでの交流の一環として,本年度は学生プロジェクトとしてではなく,教員側で企画した日中学生交流プログラムを立ち上げました。

 今回はサービス創造学部の学生達が上海立信会計学院を訪問する順番ですので,マーケティング分野の石井裕明先生による事前学習及び現地での研究会を軸として,交流会や企業見学(明治製菓及び青島ビール)を通じた上海立信会計学院の学生達との交流,上海中心地でのショッピングや豫園の見学等,盛り沢山な内容を企画しました。

 学習を通じた交流は必ず学生達の将来に役立つ筈です。学部からの補助もあり,我々が学生の頃には海外に行くのは就職してからという時代だったせいか,羨ましい限りです。

 なお,日程及び内容は次のとおりです。7月27日(水)16時が申し込み期限で,先着順ですので,告示を見落とした学部生はサービス創造セクションに直行してください。

1.事前学習
 日 時: 9月6日(火) 15時-18時
 場 所: 1号館2階 1202教室
 担 当: 石井裕明先生
 目 的: 上海での研修に際し,日本市場のおかれた現状と中国市場の魅力,
      日系企業の中国進出方法を事前に学ぶ。
 内 容: ・国際マーケティング,グローバルマーケティングに関する基本的な講義
      ・グローバルブランド構築に関する講義
      ・中国市場の魅力と特徴についての解説
      ・日系企業の中国進出についての事例紹介

2.上海ツアー
 1日目(9月15日) 出発 → 上海立信会計学院到着 → 交流会(顔合わせ)
  → 松江区宿泊
 2日目(9月16日) 企業見学 (明治製菓,青島ビール) → 松江区宿泊
 3日目(9月17日) 研究会(午前中) → 上海市中心地へ移動(見学,
  ショッピング) → 上海市中心地宿泊
 4日目(9月18日) 上海市内見学(午前中) → 帰国

3.研究会(9月17日午前中)
 担 当: 石井裕明先生
 目 的: ・中国文化に触れ,理解をすること
      ・立信会計学院の学生と交流を図ること
      ・海外企業の中国進出における工夫を知ること
      ・グループワークを通じ日本企業の中国進出についての理解を深めること
      ・ものづくりにおけるサービス視点の重要性について考えること
 内 容: ・海外企業の中国進出時のブランドネームについての解説
      ・グループワーク 【日本人学生と中国人学生の混合チームを結成】
       → 製品のブランドネームを考える,他
      ・まとめ: サービス視点とものづくり ~成熟化・コモディティ化への対応~

震災復興支援

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千葉商科大学サービス創造学部で学生プロジェクト実践委員長を務めることになりました,神保雅人です。

東日本大震災では,広範囲な地域で甚大な被害が生じました。被災地の皆様には,謹んでお見舞い申し上げます。

我が家の辺りは震度5弱とのことで,TVセットが台から滑り落ち,昔利用していたPC用のCRTが机に乗せた10cm程の高さの台から飛びました。また,ダイニングテーブル上の急須から蓋が飛びました。3つの地震が立て続けに起こり,長い揺れの間,現役のPCを押さえているだけで精一杯でした。

それでもこれだけのことで済みましたので,翌日は大学に出勤し,この日に出張予定だったCUC同窓会長野県支部総会の幹事の方に,長野新幹線が動いていないので出席をキャンセルさせてくださいというお電話を差し上げました。後日,同窓会長野県支部の方より地酒を2本御恵贈いただきましたので,学部として拝受いたしました。この場をお借りして,再度,御礼申し上げます。次の機会には,是非ともお邪魔いたしたいと存じます。

さて,この3月12日にサービス創造セクションの鈴木課長にお話しして賛同を得られましたので,4月1日の委員会で提案した,今年度の6つの公式学生プロジェクト

  • エンターテイメント・プロジェクト
  • 千葉ロッテ・プロジェクト
  • チバテレ・プロジェクト
  • 旅行プロジェクト
  • 千葉ジェッツ・プロジェクト
  • パーティ・プロジェクト

に対して,心のどこかに留めて活動に活かして欲しいという共通テーマが,表題の『震災復興支援』です。

これは,物心両面での幅広い『支援』の中で,被災地の再建はもとより,震災で益々冷え込んだ経済状況の立て直しにも,何か貢献が出来るものがないか,学生なりに発想してもらいたいということです。最近,各地で行われているチャリティーも一つの在り方でしょうし,計画停電を避けるための有効な方策をとりながら提供できるサービスを考え出すのも良いと思います。

なお,4月2日のプロジェクト担当専任教員のミーティング及び4月4日の特命教員を交えたミーティングでは,一例として,『震災で需要の落ち込んだ旅行に関して,新たな需要を喚起するようなサービスを盛り込んだ企画提案』を挙げました。

個々のプロジェクトでは,関わっていただく公式サポーター企業の方々との関係によってテーマが決まることになる場合が多いと思いますが,今後,これまでとは異なる社会状況下では,日本全体の復興は避けて通れないものになると思います。